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(回答先: (参考)英国の医療改革から学ぶ 近藤 克則(日本福祉大学社会福祉学部教授) 投稿者 どっちだ 日時 2005 年 10 月 03 日 14:05:25)
海外にこんな実例があるとは初めて知りました。アメリカの「貧困層の」医療の荒廃はよく目にしますが。
郵政民営化もそうですが(もう失敗を前提にしているところが恐い。まあ、マスコミが隠蔽すれば国民には成功と写るのでしょう。)、海外の失敗例や歴史に学ぶ事は重要ですね!あるいは、世界に冠たる日本の公務員のことだから、知ってて医療破壊をしているのじゃないかと、かんぐりたくもなります。
>もう一つは,財界人が主張する,自己負担を増やす方向である.これだと公的医療費が縮小し,民間保険に入る人が増え,保険会社は儲かり,お金持ちは大丈夫だが,保険に入れない人たちのアクセスが悪化する.
奇しくも、これが狙いだと思いませんか?
つまり、郵政民営化も医療破壊も、もうかるのは保険会社・財界人・金融業と言った人たちなんじゃなかろうか?
郵政民営化はこれからどうなっていくのかわからないが、医療破壊はすでに兆しがみえており、英国という先例があるのにしゃにむに進められている。
今回のどっちださんの投稿は良かった。言いたかった事が代弁されていた。小生も、「過疎地の郵便局をつぶすな」みたいに、患者を質にとった様な投稿に自己嫌悪に陥ってたところでした。
本当を言うと、政治経済を論じるより、難治の患者の勉強をもっとしたいのに、世の流れをほっとけなかったもので・・・。
さらに言うと、上の方に精神病患者の抑制や監禁の問題提起がありますが、看護士や介護士がもっと多ければ、もっと患者を見守れ、減らせるだろうに、精神病院も医療費削減に悩んでるなと思いました。
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