★阿修羅♪ > 不安と不健康10 > 456.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 前立腺がん:不規則勤務が元凶 昼専業の3.5倍なりやすく−−抑制ホルモン減少させ(毎日新聞) 投稿者 シジミ 日時 2005 年 9 月 16 日 23:10:24)
代替医療の専門家で医学博士のD/ブラウンスタイン氏によると、
「メラトニンは、がんの治療にもゆうこうなものだということが分かってきている。メラトニンを毎日注射で与えて、54人の末期の大腸がん患者で効果を見た研究がある。メラトニンは44%の患者でがんの進行を遅らせたと見られる結果になった。
この他の幾つかの研究でも、メラトニンはがん患者の寿命を延ばし、生の質を向上させた。これらの研究は胃がん、肺がん、乳がん、転移した脳腫瘍の患者らを対象にしたものであった。
メラトニンは、これらのがんを治したわけではない。
しかし、患者の寿命を伸ばし、生の質を向上させたものだった。
メラトニンが実際にがんを治すかどうかということ明らかにするには、今後の研究が必要である。 」
コメ;以上は、200年出版の「医者も知らない 自然なホルモン」(今村光一訳)
によるこの後に、メラトニンが前立腺がんの増加を抑えることが、発見されたのか?寡聞にして知らないのだが、、。
他方、先進国に見られるエストロゲン優勢症を主張するJ・リー博士は、前立腺のトラブルは、テストステロン、エストロゲンおよびプロゲステロンのアンバランスによると主張。プロゲステロンでエストロゲンの優勢に歯止めをかけることが必要という。
もっとも、夜勤によるストレスが抗ストレスホルモンを増産させて、プロゲステロンの減少を来たす、ことは十分に考えられるが。
▲このページのTOPへ HOME > 不安と不健康10掲示板