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北海道新聞朝刊(9/15)から引用;
初経が早かったり閉経がおそかったりして女性ホルモンにさらされる期間が長い人は、肺がんの発生率が2・2から2・5倍と高いことが厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学研究で分かった。
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卵巣などを摘出しホルモン剤を服用している女性の肺がん発生率も2・4倍と判明
---------以下略 :
コメ; アスベストによるがん(中皮腫)が問題になっているさなかの発表なので、
この研究結果には困惑する。データーには中皮腫も含まれていたのではな
いか?
さらに問題なのは、女性ホルモンの性質だが、おそらく人工のエストロゲン
であろうが、この副作用として肺がんが発生していないのか?疑問がある。
もう一つ、エストロゲン優勢(J・リー博士)は、プロゲステロンの劣勢から 生じ、ここにホルモンのアンバランスが発生し、(前期・後期)更年期障害
・乳がん当の原因をなす、というのが同博士の見解だ。博士によると、プロゲ ステロン(ただし天然の)の投与により、子簿アンバランスの回復が図れる。
犯人一元説(ここではエストロゲンという女性ホルモン)が医学界の通説的
見解だが、ホルモンの影響は、そんな単純なものではあるまい。
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