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医師の失業救済策、単なる飯の種の職場健康診断が廃止される。ついでに、「がん検診」もやめるべきだ。
日本医師会のマルチン・ルッター、近藤誠医師は、その著書「それでもがん検診 うけますか」で以下のように主張。
その主要内容だけを以下に引用;
○ がん検診は百害あって一利なし
○ 健康体へのがん発見の検査は危険だらけ
○ 誰も問題にしなかった検診のストレスの問題
○ がんには、放っておいてよいものもある
○ 人間の体に不利益だらけの臓器切除がなぜ行われるのか?
----------------------------------引用終わり
追記; では近藤氏自身はどうしているのかな?
「 私は検診や人間ドックに行ったことはありませんし、これからも行くつもりはありません。(中略) 検診に行かないのは、万一、胃や大腸の異常を発見されたときの、心理的負担がいやだからです。(中略)
早期大腸がんや早期乳がんの診断基準は、いわば「わたしの学派の診断基準」だということは前述しました。同じ病変の診断が、がんと良性に分かれてしまうのです。そんなあやふやな基準や診断にもとづいて、手術をうけるわけには行きません。
わたしが女だったとしても、子宮がん検診は受けません。 (中略)
乳がん検診はもちろんうけずに、自己検診に徹します。乳房ではしこり、子宮では不正出血など症状がでたときに病院へ行きます。 (中略)
子供にもがん検診は受けさせません。 (以下略) 」
コメント;、、と徹底した氏の見解は、読めばさわやかである。これでいいのだ。
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