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(回答先: それって逆のこと言ってませんか? 投稿者 オリハル 日時 2005 年 6 月 21 日 20:02:03)
Lカルニチンは動物性由来の原料でつくるので 万人には勧められない、Q10も同様。
アレルギー性を考慮せねばならない。
アルファリポ酸もQ10同様もともと身体を作る60超細胞の全てにあるものだが、30代をピークにその数は減り続ける。50代ではピーク時の半分だと言う。それを摂取するという事だ。αリポ酸は一日100mgかその倍が望ましいように言われている。Q10はαリポ酸と採る事によって焼く10倍の効果を期待できると言う。
食物で採る事も出来る。αリポ酸一日分をほうれん草で取るとすれば生のまま、洗ったり切ったりせず、3KG採る。それが可能かどうか。
青物をよく食べている人間は血管も強く肌も若い。武士が野菜は生でよく食べていたのは理にかなっている。傷の治りが早いのだ。
中国などの海外の純度の低いものが国内でも安く原料として使われているので注意が必要だ。純度98%ほどのものが国産だと言う。低ければそれだけ体に悪いものも一緒に採ってしまうことであり、メーカーは商品にそれを明記すべきだ。
抗酸化、つまり老化の進行を遅らせる事は可能だ。皮膚、毛細血管、を強化するのにαリポ酸は効果的だと思うが、不自然なものに嫌悪感を持つのであれば、やはりミネルラル水と玄米食を中心に置いた菜食、魚食のみを勧めたい。
ただ、αリポ酸は脳卒中や目の病気にたいしても効果的だと聴く。それは毛細血管の隅々にまで浸透していくからだという。若くなるといった印象は確かに与えてくれるかもしれない。それは細胞ひとつひとつに活力を蘇らせてくれるためで、摂取した栄養を効率よく吸収、老化物質を排出しやすくなる為、疲れが残らず、脂肪を燃焼しやすくなるからである。糖を採りやすくなるので、町医者が糖尿病の薬に使ったという話もある。
効くと思って飲めば何でも効くのであり、効くものも効かないと言えば効果は薄いのである。そういうふうに人は出来ている。
医者が患者の前で不可思議な顔をすればそれだけで患者は病気を重くするのである。
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