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「
手足の血管が詰まり、最悪の場合は脚切断に至る難病「バジャー(ビュルガー)病」は、歯周病菌が全身に蔓延化して起きる可能性が高いことを、東京医科歯科大大学院の岩井尚武教授(血管外科)らの共同研究グループがつきとめました。米国の血管外科専門誌7月号に掲載されます。
」(新聞赤旗7月1日)
-----以下はまとめ;
この病気は手足の末梢動脈に血栓が出来るもの。教授は、歯周病菌が体内の細胞に浸入して血栓を作ることにヒントを得て、調査をしたもの。
またこの病気は喫煙をする男性で20台から40台によく発病する。
国内にはやく1万人の患者がいる。
教授によると、「大切なのは歯周病予防で、歯磨きと喫煙が大切」。
------コメント;
背景には免疫力の低下があり、この点には、「口呼吸」関連が強く疑われる。哺乳類たる人は、元来鼻呼吸をすべき体構造をしているのだが、口呼吸も出来る。
これが口腔にあるリンパ節の免疫機能の低下、さらには喪失をもたらす(西成博士)。
口呼吸の悪癖は、自宅で自分で治せる。
就寝中に口が渇いて困っている人は、口をあきながら寝ているのだ。
矯正の必要がある。かく言う私も矯正中である。
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