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(回答先: 受精卵診断で3人が出産、習慣流産防ぐ目的 神戸の医院/兄姉の難病治療へ、受精卵診断で子を出産 ブリュッセル[朝日 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 6 月 18 日 18:24:13)
http://www.asahi.com/life/update/0625/013.html
2005年06月25日22時29分
受精卵の段階で遺伝病などの有無を調べる受精卵診断について、日本産科婦人科学会は25日の理事会で、現基準を見直す作業部会の設置を決めた。習慣流産も含め、どんな病気の場合に認めるか年内を目標に結論を出し、倫理委員会に答申した上で、学会としての対応を決める方針だ。また、慶応大と名古屋市立大が申請していた2件の受精卵診断については、いずれも認めた。
同学会は98年、受精卵診断は重篤な遺伝性の病気に限り、個別に審査して認めるとの会告(指針)を定めた。これまで認めたのはこの日の分を合わせて3件で、遺伝病の中でも成人になる前に生存が危ぶまれる場合などに限られていた。習慣流産は過去に申請があったが、認めなかった。
学会に申請をせずに受精卵診断をして昨年4月に学会を除名された神戸市の産婦人科医が、昨年9月以降に習慣流産の患者夫婦27組に診断、うち3組が計4人を出産し、あと9組が出産を予定していることが明らかになり、学会の対応が注目されていた。
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