★阿修羅♪ > 不安と不健康10 > 179.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.asahi.com/life/update/0607/006.html
2005年06月07日12時05分
院内感染の原因として米国でも深刻視されているメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が、パソコンやシーツの表面で5日〜8週間も生き延びられることが分かった。米国の民間衛生管理会社が6日、米微生物学会で発表した。
どこの病院にもある品物や、医療関係者の身の回りの品物にMRSAを塗って経過を観察。人工つめの表面では8週間、パソコンのキーボードカバーでは6週間、シーツでは5日間にわたり菌が検出され続けた。
汚染されたパソコンや人工つめを使う医療関係者を介して、入院患者に菌が運ばれる恐れもある。同社は「MRSAは様々な品物の表面で生き、人から人に広がる。医療関係者の手洗いと病院内の衛生管理を怠ってはならない」と呼びかけた。
http://observer.guardian.co.uk/uk_news/story/0,6903,1504692,00.html
MRSA checks before patients go in
Gaby Hinsliff, political editor
Sunday June 12, 2005
The Observer
▲このページのTOPへ HOME > 不安と不健康10掲示板