★阿修羅♪ > 国家破産42 > 810.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
2005.10.15 Saturday
ケインズ理論しか、頭に無い御仁に、公務員削減の意義を説明してみると・・・
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=210456
市場主義の経済的立場から見ると、「官」の経済部分は、「見えない。」カウントされない。勿論、融資行為等によって、外に出た部分は見えるが、間接金融であり、金利・利益等が市場に反映するだくであり、本体部分は、税等で賄われている場合、「対等な多数当事者間の取引」という「市場原理」を乱し、且、「カウントされる部分が少ない。」
市場主義から見れる、「公務員の活動範囲を狭める」ことは、善である。
また、市場は、「日々」に、結果を出すことで、現実に支えられている。
これに比較して、ケインズの乗数理論は、実際に、検証されうるのか?されたことが在るのか?
「意識化された意識的社会」において、具体的な検証を受けない理論や主張は、無価値であり、有害である。
役に立たないケインズ理論を用いて、説明しているので、不備な点も多いが、ケインズしか、脳味噌に無い、不勉強な人間には、ケインズで語るしか、無いので・・・