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2005.10.15 Saturday
ハゲタカ著者のハゲタカ定義
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=210085
日刊ゲンダイ10月15日号2面に、真山氏と言う「ハゲタカ」著者の、村上ファンドについての評価が載っており、「彼らを『ハゲタカ』と巨人の渡邊恒雄球団会長は呼んだそうだが、ここはもっと冷静に、彼らを分析するべきだ。まず、彼らはハゲタカではない。」と断定している。
その理由を、「彼らの目的は企業を所有することではない。保有した株の価値を上げることだけだ。・・・歪みを見つけて攻めているのだ。」と語っている。
正しい認識であり、専門家の常識を語っているに過ぎない。
リーマン・ブラザーズも、同じである。
ライブ・ドア騒動の当時、ODA ウォッチャーズのみが、「リーマン」は、「ハゲタカ」では無い、と言っていた。
(参考)
リーマンは、ハゲタカでは無い
http://www.asyura2.com/0502/hasan39/msg/148.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 2 月 23 日 20:09:53: ilU7eLmFtsv5I
小泉圧勝を受けて、歪みが酷く、村上ファンドや楽天などが、出を出さないか、失敗して、手負いを『負った』獲物を、ハゲタカは、「食べ」にくるのだ。その前には、ハイエナも来る。ハイエナは、既に、テレビ画面に、厚化粧で出てきている。
ハゲタカは、弱った獲物を捕らえるのである。
日本の「愚民」は、「ハゲタカ」「ハイエナ」の生態も知らないのか?
(参考)
(10)ハゲタカ狩りで気晴らし
http://www.sahara.co.jp/ala/ala10.html
砂漠での生活が長くなると、精神的におかしくなりそうな時がある。基地の周りには心を和ませ楽しませてくれるものが何もないからだ。こうなると仕事の重点は「いかに遊びを創り出すか」に移る。これは立派な仕事だといってもよい。 砂漠の遊びで私が一番印象に残っているのは、ハゲタカを捕まえたことだ。砂漠にはハゲタカがいっぱいいる。動物が死にかけると、みるみるハゲタカが集まってきて上空を回り始める。死ぬのを待っているのだ。そうすると、どこからともなくハイエナがやってくる。動物が死ぬと、まずハイエナが処理する。ハイエナがいなくなるのを待ってハゲタカが。ハゲタカが終れば今度はカラスの出番である。