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インド東部で製鉄所計画相次ぐ・生産能力1.6倍に
【ニューデリー=山田剛】開発が遅れたインド東部地域で、内外大手鉄鋼メーカーによる製鉄所の建設計画が相次ぎ具体化している。韓国・ポスコが進出するオリッサ州では、すでに37社が州政府との覚書に調印。隣接するジャルカンド州でも世界最大手ミタル・スチール【http://www.ispat.co.uk/?langId=en&Id=home_privacy】【NY市場・株価(http://finance.yahoo.com/q/bc?s=MT&t=my&l=on&z=l&q=l&c=)】が進出計画を表明。チャッティスガル州でも同様の計画が始動した。3州合計の鉄鋼生産能力は、2012年にも現在のインド全体の1.6倍に当たる年間5700万トン強の純増となる見通しだ。
インドでは高速道路や港湾などのインフラ整備が進み、自動車や家電などの生産も好調。鉄鋼省では、2020年までに鋼材需要が現在の約3倍の年間1億トンに達すると予測している。 (07:00)