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(回答先: バブル期の案件だから、まずは、政府(旧大蔵省)・日銀のバブル形成責任&バブル期の開発促進策の責任が問われるべき(本文なし 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 08 日 02:44:15)
確かに、政府の責任は、重い。この責任を回避させることは許してはならない。
しかし、その誘導に乗って、野放図なイベント・オリエンテッド・ポリシーと公共土木政策によって、放漫な膨張主義と、一般職公務員の高給保証、天下り先増設のための外郭団体の急増、地元財界との癒着と地域的利権・エゴの増長を、推し進め、自己権益の保持に努めた、一般職の課長、部長の責任追及を、徹底的に行わなければ、結局は、トカゲの尻尾切りである。
これらの責任を見逃せば、同じことが同じように繰り返される。
潤ったのは、一般職の地方公務員と、一部の地元財界であり、政府の一般職公務員が潤ったののでは、無い。また、損をするのは、大阪市民と、国税の負担者である。