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株式市場で、少額の証拠金をもとに証券会社から資金や株式を借りて売買する信用取引を利用する個人が急増している。2005年4―9月の合計取引額は、半期ベースで初めて40兆円を上回り、04年10月―05年3月に続き過去最高を更新した。株式相場が上昇基調をたどるなか、信用取引の口座開設が容易なインターネット専業証券を通じた取引が全体をけん引している。
東京証券取引所が毎週発表している投資主体別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、第1部・第2部合計)を集計したところ、4―9月(9月は第3週まで)の個人信用取引額の売りと買いの合計は43兆3408億円になった。一方、個人の現金取引の合計は50兆9264億円。個人の売買のうち信用取引の割合は46%にのぼる。 (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051004AT2D0302604102005.html