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(回答先: 一気に日本を潰しに掛かってきたサムスン 【Nevada経済速報9月30日】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 9 月 30 日 14:18:25)
大統領が批判、会長喚問へ 「四面楚歌」のサムスン
韓国の財閥、サムスングループが、関連企業による持ち株制限違反や、経営破たんし売却されたサムスン自動車の負債をめぐり、批判の矢面に立たされている。盧武金玄大統領がグループを名指しで批判、李健熙会長の国会での証人喚問も決まり、韓国マスコミは「四面楚歌(そか)のサムスン」と大きく報じている。
持ち株制限違反が問題になっているのは、グループ企業のサムスン生命が保有するサムスン電子株式の8.5%と、サムスンカードが持つグループの持ち株会社エバーランドの株式25.6%。金融関連企業による他企業の持ち株比率を5%以下に制限する金融産業構造改善法(金産法)に抵触している。
両社は株式購入は「金産法の施行前」「罰則規定が盛り込まれる前」などと反論して、株式売却を拒否している。
財政経済省がまとめた金産法改正案が「処罰はしない」との内容のため、市民団体などから「サムスン寄り」との不満が強まり、27日には盧武金玄大統領が「サムスンの態度に問題がある」と批判する事態に至った。
さらに、1999年に経営破たんし、その後フランスの自動車大手ルノーに売却されたサムスン自動車の負債をめぐる対応にも批判が高まっている。李健熙会長が当時、約2兆4500億ウォン(約2670億円)相当の株式を拠出し、債務を補てんすると債権団に約束しながら、実行していないためだ。
韓国国会は27日、会長を召喚し、証言を求めることを決定した。ただ、李会長は現在、病気療養を理由に米テキサス州に滞在中のため、実際に証人喚問に応じるかどうかは不透明だ。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/050928/kei082.htm
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そのサムスンですが、韓国では今、袋たたきにあっている真っ最中のようです。