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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050928NT001Y13828092005.html
28日の東京株式市場で、日経平均株価は反発。終値は前日比125円87銭(0.95%)高の1万3435円91銭と、2営業日ぶりに年初来高値を更新。2001年6月8日以来の1万3400円台に乗せ、4年4カ月ぶりの高値水準を付けた。後場も鉄鋼や銀行、自動車など主力株を中心に外国人投資家からとみられる買いが続き、大引けにかけて上げ幅を広げた。日経平均先物12月物が断続的な大口買いで上げ足を速め、裁定取引に関連した現物株買いを誘った面もある。東証株価指数(TOPIX)は急反発し、終値で2001年5月8日以来の1400台に乗せた。
前場は収益懸念の残る値がさハイテク株が足を引っ張る形で小安く始まったが、すぐに主力株の主導で持ち直し、次第に上げ基調を強めた。国内景気の本格回復期待が強いうえ、外国為替相場の円安・ドル高基調が輸出関連企業の収益上振れ観測につながった。
東証1部の売買代金は概算で2兆6915億円と7営業日連続で2兆円台に乗せ、売買高は33億2205万株と3日連続で30億株を超えた。〔NQN〕 (15:30)