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世界を破綻に導いたユダヤの右肩上がり成長経済学は借金右肩上がり!
国の借金1000兆とも隠れ借金があるだの、イロイロ言われてるが、この天文学的な借金はFRB(連銀)に席を置くルービンとサマーズの日本政策で生まれたものだ。日本は戦争に負けて完全降伏したため、彼らの植民地となっている。アメリカにとって都合よく経済活動を行ってくれればいいのだ。
中国も年率7%成長とか、ふざけた負債ふくらまし政策を行っているが、ベースマネーを何パーセント成長させろとか御触れがFRBさまからあるのだ。アメリカと言えば基軸通貨国。そこの発行銀行さまには絶対に逆らえないように出来ている。その国の通貨を暴落させるも、世界貿易で高い関税かけられるのも、思いのままだからだ。しかーも、長年の通貨政策キャリアで暴落を自然災害にみせかける手回しは抜かりない。いろんな国の情報機関であるテレビや新聞を買収しちまったから、それらしき報道は自粛の御触れが出る!(自粛って言うか、左遷?又は、記者クラブ立ち入り禁止(政府、警察の取材禁止令・・・報道にとって致命傷)
ダブル成長だとか、急成長を果たすと、FRBのオーナーさまから、お褒めの言葉と、一族が買収した新聞、雑誌等々で大絶賛となり、株が上がる。一族大満足のワケは彼らが金貸し業をメイン空母に、貸し付けた顧客をゆすっているからだ。顧客の儲けは貸付債権が色分けの安全レベルランクアップとなる。そもそも、負債と資産のバランスが廃業寸前スレスレラインで経営を行ってるのは、あの忌々しいバブル崩壊で、資産が暴落したためだ。財務省と銀行がせっせと上げた土地を担保にこれでもかっていうくらい貸し付けておいて、加熱だかなんだか、土地転がしが悪いとかなんとかいう理由で資産価格を暴落させた。理由は簡単、はじめからそのつもりだったからだ。その為の1985年のプラザ合意(円を10%高くすることをG7(経済各国首脳会議)で承認した)であり、これを期にむりやり、1ドル90円にされた日本株を売るためのウォール街からの要請だったワケだ。50兆日本株を持っていたとすると、110円のときに買った株なら1.22倍円が高くなっているので、ドルに変えると日本円で11兆円の通貨差益が生まれる!しかも、円が安すぎるっつー理由だ!物価上昇率にあわせて、円の取引価格も変えるべきだとはユダヤの弁。ごたごたと御託を並べるのが好きなユダヤジャーナルのもと、こんな、おかしな商取引が合意されてしまった。10%高くすることは、1ドル100円が確実に90円になることであり、確実に儲かる投資先になり、株価は異常に高騰した。そして、案の定、外人売りにより、暴落し、土地の投機過熱に振り替えようと、土地値評議会(政府外郭団体)と合作して、土地まで暴落させやがった。そして、1998年と1999年に政府が大手銀行の株を買うことで、資本注入となった。銀行めった刺し事件と俺は名付けた。信用取引(実際にお金を出して株を買わず、買うと約束すること。この場合、その銘柄の株が下がったら損失額だけ払う。逆に上がれば利益だけ貰える。最近の株取引はほとんどコレ)の被害が凄まじかったからだ。
円を上げておいて買いを誘い、一気に引き上げる。負債膨らまし術としてユダヤでは定説。
何が言いたいかっつーと、アジアは所詮、植民地だっつーことだ。古くは安い労働力でユダヤさまに奉仕し、今や投資先ってことで、通貨操作で合法に湯水のようにアメリカに流れてる。円が強い=経済取引値が高い=負債が多い=通貨価値が低い。こーんな図式で表され、通貨価値はどのようにはかるかというと、物を媒介するとわかりやすい。60年前は家が2000円で買えた。今は2000万で中古が買える。1万分の1に落ち込んでいて(薄まっていて)、2000万出せば、昔は1万個家が買えることになる。しかも、価値が実際には薄まっているわけではなく、日銀から1400兆円借り入れて、この値をはじきだしているわけで、円は安いほうが、負債が少ない=経済取引値が低い=通貨価値が高いとなる。
そもそも、マネーサプライの伸び率と長期的なインフレの伸び率は依存すると言われていて、つまり、日銀から借り入れればそれだけ、通貨価値は低くなるのである。価値の減少とは不良債権の色分けのようにあやふやだby Nagase2号。実際には薄まらず、消滅する債権が現れ、その割合が高くなることだ。日本や中国は急成長しすぎて、安定的なマネーサプライを築けなかったつーことが敗因でしょ、でも、そもそも、植民地であるからして、だいぶ、ユダヤさまにご奉公したんでここらで開放して欲しいもんだが、、。すっかり、日本は投資家の保養所かなにかになっちまった。その影で、負債整理に入った哀れな企業が、担保資産を破格値で清算されていく、、まるで、敗戦後のドイツのようだ。どうも似た運命を感じる。世界中の情報機関、優良企業を公平取引価格で買収したんじゃなくて、担保として干上がった物件だからね。不況が続けば続くほど、担保は銀行のモンとなる。銀行と企業間でインフレ、デフレを繰り返してるワケだ。やっぱ、株価にも国の借金にも限界値は存在するってことが証明されてもいいけどね、、。なんたって、経済等式まで捏造するくらいだかんね〜。駆け引きなんです。眩まして、利益を得る。この手法で世界覇権を得たんです。それがばれだして、臆病な日本人は経済不信に陥ってます。ヤツラの言いなりになってはイケナイ!負けるな日本!経済オリンピックの心境だ。ん〜と、金利操作はベースマネーに不易っつーことだけでもケインズ倒せそうなモンだが、金融界の黒星が金利高らしい。FRBのオーナー、ロス・チャイルドの意向なんじゃないの〜?
まあまあ、金利に次いで謎物な通貨価値について言及する、不良債権の色分けで説明すると、市中(世界に流れた資金含む)流通量は日銀が振出している1400兆円とすると、その内、完全焦げ付き100兆、焦げ付き危機600兆とすると、1400兆:1300兆、即ち、1:0.92となり、不確実性を含むと1:0.5となり、半分の資産損失となり、価値は半減している。
これもモノを媒介にするとわかり易い。1400兆円で日本を買って、700兆円と価値が薄まり、消滅しそうな600兆円と完全消失してしまった100兆の帳簿が付いた。ここでわかるように、負債は民間により創造されていない。マネーサプライは文字どうり想像の値、フィクションになっちまった。そして、マネーサプライとインフレの関係から、物価のみが上昇、下落を繰り返していて、預金は減り、負債は増え続けている。信用の創造が株と土地に集中してしまった証拠がグラフに現れている。家の例で言えば、2000円の家を2万円で買い、20万で売ると18万の利益となる。これを繰り返した値がもはや、手が届かなくなった家価格だが、全体でみると、1400兆円振出した日本の資産価格が1000兆円だとすると、物価が安かったと仮定して、500兆円だとすると、総資産を500兆円で買えるとなる。1400兆円の価値が倍になってる。いままでの流れから、資金を投機的に使うのでは問題を悪化させるだけなので、なるべく紙幣発行しない方向で通貨価値の安定を目指して欲しいと、ただただ願うばかりっす、、。翼賛政治ではまず、無理でしょうね、、。
以上、ユダヤの金利操作は貸し剥がしに有益!!マネーサプライの空洞化に有益!!でした。