★阿修羅♪ > 国家破産42 > 356.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
反ユダヤ主義が台頭するきっかけとなった大恐慌はロス・チャイルド家が引きおこした。
彼らはアメリカが将来輸出によって世界の金の過半を占めることを察知し、アメリカおよび他の国々の経済を支配するため、この金の価値を下げたいと考えたのだ。1944年ブレトン・ウッズ体制によって米ドルだけが金交換を独占し、他の通貨はドルを媒介に間接的に金と交換するようになる。結果、世界へと流出する金に苦しみぬくことになるのだが、彼らの取った手口は商業の要請に対応するため信用取引を拡大させるよう装いながら、実際には、金を押さえ込み、貨幣の力と価値を増すため、信用取引を縮小させるような制度を採用させた。ロンドン自由金市場で金価格の高騰をおこさせたのだ。
感のいい読者なら察知するだろう、取引拡大によって、保有資産を放出させ、量規制による価格高騰、金利高騰により引き剥がし。金利高騰により、世界の資本注入となり、返済不履行や、水増し経理報告などによる一斉引き上げ。。シオニストはこうやって世界の銀行や情報機関、有望株企業を破綻に追い込ませ、買収をはかってきたのだ。M&Aによる暗躍のもとの破格値で。
ユダヤ人たちは自分たちで不況をつくっているからやり過ごすことが出来る。やり過ごすだけではない。不況がはじまる前に有価証券を売り、それが暴落したとき、売値の何分の一かで買い戻す。そうやって大もうけするのだ。彼らは不況で肥え太る。不況こそが源なのだ。
18世紀後半(ナポレオン戦争)以来の戦争は、第二次大戦を含めて複雑な構造を現してはいるが、究極的に金融操作を通したチャンネルでもたらされた。この事態の原型を作ったのがロスチャイルド家である。そして、戦争を巨大な力で抑止しようと国連の原型を作ったのも彼らである。しかし、一方で戦争の火種を作っているのも彼らである。
一世紀を跨いだ価値観で戦争は多くの利益をもたらす。そしてまた、彼らの信仰するケインズも一世紀を跨いだ価値観ではかられる。金融発生商品の拡大はお金が商品となる。そのものを高く売るか、安く売るかに固執している。これもまたものが無かったときには有益だったかも知れないが、インフレは負債の拡大となり、デフレは負債の減少となる。当然のことだが、歴史がそれを証明している。お金そのものが商品の場合、これらを繰り返すしかないのだ。不幸なのはそれらがユダヤによる世界買収策として有益で、インフレが蔓延すると、その地を離れざるおえない、渡り鳥政策と化してしまったことだ。
更に感のいい読者ならわかるだろう。国債引受がどうして民間銀行、郵政に凝り固まっているのか、これも金本位制のときとやり方が変わらない。
敵対的買収を図りたいところの資本を又借り国債で埋める。結果、どういうことがおこるか、貸し出しの予算が奪われ、新規貸し出しの量規制となる。これは金利を上げるか預金を増やすかの選択を余儀なくされる。恐喝まがいの国債押し付けである。
運命の分かれ道、信用取引は投資家ユダヤからの誘い水が絶えない。
世界は恐慌へと突き進んでいる。
1年後が更に暗黒になる。
更に一年後が税金を所得の半分取るイギリスなみにされる、、
なぜ、ケインズ放置なのか?
果てしない戦いの幕開けなのか?
翼賛選挙の意味するものは???