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国債は無限の債権である。独占して発行し続ける限り、ロス・チャイルドが滅びることは法の定める限り、おこりえないことだ。
なぜなら、政府発行銀行が貸し出しを行えば、その額と同額の紙幣発行が許される。暴落予備の法律がある限り、負債と連動して資産が増えるシステムだ。
担保は無限に用意されているため、それの振出し独占契約を行う、ロス・チャイルドが金欠に陥ることはないのだ。
近年では金利が膨張し、発行を抑えようとする流れには向かっているが、金の製造元が滅びることがないように、刷り続ける限り、無限であり、民間銀行より金利が低くあり続ける限り、需要がなくなることはありえない。
金の価格が一定ではないように、国債も投機性債権だ。
金本位制の時代には途上国の紙幣は信用性がないということで、金との交換が世界取引の常とされた。外貨を仕入れるには金を買うしかなかったのだ。民間経済力が先進国に比べ非常に乏しい国では武器の調達に販売国との取引で国債は欠かせない。石油も同じくだ。金利誘導もあるが、元金返済が困難な不動の債権である。デフォルトで担保にて全額返済をかけると、この仕組みにおいては国家予算が国債以外の債権分しかもてなくなる。日本でいうと約500兆円。それよりなにより、ロスチャイルドにとって打撃なのは民間銀行が肥えることであり、(実質、何度も担保で全支払いされると支払いが完全な借金になり、金利分は確実に贈られるキャピタルゲインとなる。)国債の現金化により、発行銀行より資産が増す銀行も出てくる。国債の金利稼ぎも発生しかねない。金利の変動による投機性も薄れる。これらの理由で又借りとなり、債権は不滅である。
金が国債に成り代わっただけで、シオニストの政策は一環している。国より銀行が資産を持つことは許されないし、銀行より企業が資産を持つことは許されないし。そのための金利誘導、引き締めである。企業保有の資産は銀行にて安く買われ、ロスチャイルドに安く買われるために存在する。
創業当初からその政策は一環している。だからこそ、国連が存在し、世界コントロールが必要であり、世界ルールに反すると戦争してでもいうことを聞かせる。
金利を取らないなんて、ユダヤの辞書にはないのだ。