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イングランド銀行はロスチャイルド系金融が破綻に追い込ませ、買収したのだが、全権を握ったネイサン・ロス・チャイルドは法案まで変えさせた。
イングランド銀行の紙幣発行銀行設立許認状は1844年にピール修正法を最後に変更がない。
この法案は全資産を担保として、暴落期に備え、同額の紙幣発行が許された。また、上限を1500万ポンドとされた。この額を超える場合、金貨または金塊で保有が許された。
これを期に銀を廃止し、金本位制へと移り、イングランド銀行を破綻に追い込ませた同じ手口でアメリカの連邦準備銀行も破綻へと追い込ませた。その手口とは、金の買占めを行ったうえで、未決済の紙幣を買占め、直接それを銀行に差出し、その支払いを求め、紙幣のかわりに金か、銀での支払いを求め、それを毎日繰り返したのだ。
金本位制は語り継がれる覇権策として世界中に猛威を振るった。結果、連邦準備銀行(FRB)もロス・チャイルドの手に落ちた。
そして、上昇を続ける金価格、世界の国費が窮地に追い込まれ、第一次世界大戦へと発展する。そして、裏で戦争に参画したロックフェラーの資金で、破綻した国際連盟を国際連合へと再生復活するのである。これは戦争を巨大な核の力で御製しようというものだ。世界は国連のもと、戦勝国には逆らわない、恐怖政治の幕開けである。
政治家を恐怖で縛りつけた後、政治家を傀儡のように法案として書かせたのは、BIS法である。
これは銀行法として国民の預金を担保に資金運用を行うというルールが軸だが、そのほかに準備銀行積み立てに先物取引は含まない、破綻まえの政府資金注入で株主責任は問われないなど、姑息な法案がぎっしり詰まっているが、これを書かせたのはシオニストである。
国債にも、民間貸し出しにもセーフティ・ネットがかけられていて、軍事力も申し分ないはずである。世界の国々で締め出しをくらう渡り鳥に軍事力は不可欠。国債が盛況なワケがわかる。700兆円が民間銀行にわたる日が近いか、銀行倒産で預金者責任が問われる日が来るか、、第三次世界大戦が幕開けするか、、。先制攻撃カウンターOKなる法案も出来たことだし。アメリカの憲法14条も見直されるらしい。シロウトが裁判官に加わった。法律の勉強しなくてもなれるらしい。
とんだ民主主義だ。