★阿修羅♪ > 国家破産41 > 582.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.asahi.com/politics/update/0719/001.html
国家公務員に対して、国民が最も不満に思っていることは「天下り」であることが、人事院が行った意識調査で分かった。
国家公務員制度について最も見直すべき課題を複数回答で聞いたところ、トップは「天下り」の53%で、2人に1人が挙げた。続いて、「国民に奉仕する自覚」(41%)、「非効率な組織・仕事の進め方」(40%)が上位を占め、「お役所仕事」への不満も浮き彫りになった。
一方、国家公務員の給与制度について、仕事の種類や学歴、年齢などの条件が同じ民間企業の従業員と比べて改定する現行方式を「妥当」「おおむね妥当」とする意見は合わせて45%。「問題がある」「やや問題がある」は計34%にとどまった。「どちらとも言えない」が19%だった。
調査は4月、全国の男女500人を対象に実施。99%が回答した。