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加速する企業買収  【Nevada経済速報7月21日】
http://www.asyura2.com/0505/hasan41/msg/581.html
投稿者 愚民党 日時 2005 年 7 月 21 日 12:44:36: ogcGl0q1DMbpk
 

Nevada経済速報7月21日(木)11:20
...2005/07/21(Thu) 11:24:39...


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加速する企業買収
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今、企業買収が話題に上ってきておりますが、経済レポート(2002年12月1日号:株式非公開化の勧め)で買い占めにあう危険性のある会社を取り上げましたが、今、多くの企業で起こっています企業買収劇は、まさにこれを予想していたものです。
そして、買占められました企業は、仕掛けてきている外資系ファンドから最終幕切れを迫まられ、青くなり、中には経営陣追放という事態に発展するかも知れません。

昨日47%増益を発表しました【中北製作所:大証2部 6496】は、外資が既に20%近く株を保有し、創業者一族を押しのけて筆頭株主に躍り出ています。
今も日々買い増しを続けており、もはや会社は逃げられない状態に追い込まれています。
そこで、今回の決算があります。
前期は47%増益という物凄い増益となり、配当金も11円増配の25円にするとしていますが、問題は今期です。
10%の減益となっており、これでは外資からすれば、『こんな経営陣なら必要ない。交代して貰おう。業績が伸びないのであれば、会社をばらばらにして売り払い、配当金として貰おう』となっても何らおかしくはないのです。
同社は連結剰余金だけで110億円を越え、現預金も50億円を保有する超優良企業ですが、問題は成長性です。
これがないのであれば、外資からすれば『ならば会社を解体してしまおう』と考えましても、何らおかしくはありません。
そんな理不尽な、と言いましても、支配証券である株式を買い集められれば、何も言えません。
今後、会社側とファンドの間でどのような攻防戦が見られるか、風雲急を告げるかも知れません。
そしてこの動きは他の買占めにあっている企業にとりましても他山の石となると思います。


※転送・転載厳禁


Nevada経済速報7月20日(水)16:50
...2005/07/20(Wed) 16:58:08...


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米国・中国の対立
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米国防省が発表しました中国の軍事力に関する報告書には、中国警戒論が随所に見られ、今までにないような強い口調で中国を非難しています。

(発表概要)
1.中国の軍事予算は公表ベースより2−3倍以上にのぼり、軍事大国化している

2.台湾向け短距離ミサイル配備数を年間75基から100基へ増やしており、総数で650〜730基にも上る膨大な数になっている

3.ワシントン・ニューヨークをも照準にした大陸間弾道ミサイルを増強し、固定式で20基にも達し、近々に移動式新型ミサイルを配備する計画も有する

国防省は上記の内容を公表して、米国議会に中国脅威論を巻き起こそうとしており、特に、今、まさに6者協議が開催されるこのタイミングで、このような報告書を公表したことは、見事なタイミングと言えます。

今後、米国と中国の駆け引きは、熾烈な様相を見せてくるはずです。


※転送・転載厳禁


http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html

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