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(回答先: このフルフォードという馬鹿の話を真に受けてはいけない。日本はIMFに金を貸しているが全く借りてはいない。 投稿者 岩住達郎 日時 2005 年 7 月 13 日 08:34:21)
>岩住達郎さん おひさしぶりです。
Kは岩住さんの見識に一目置いていますが
>【日本国民からの借金はお金を刷って返せば済む事で、外国から外貨で借金しない限り外国人にとやかく言われる謂われはありません。】
という主張をどさくさに紛れて主張するのは問題だと思います。
現在はグローバル経済の導入期です。国の赤字分を円の増刷などで埋めたらハイパーインフレとなります。それでも徳政令よりはマシかもしれません、が、国際的信用問題と言う意味合いに置いては「円の暴落から石油や食料の輸入に支障が出ます。」
日本の現在の流通通貨1400兆円で赤字公債1200兆円、単純に計算すれば円の価値は二分の一強への下落で収まる可能性はありますが、そんな机上の空論で済む可能性は極めて低いでしょう。おそらく円には「値が付かない」事になると思います。
自給自足ができない日本では「円の増刷」は慎重な上にも慎重に行う必要があります。
一歩間違えば「国家破産」ではなく「国家破滅」になるからです。
http://kdesu.qee.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?no=33&reno=no&oya=33&mode=msgview&page=0
のKの考察を参考にしてください。
では、では