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「小泉後」の経済政策議論 財界が恒例の夏季セミナー (共同通信)
企業経営者が経済・社会の幅広い課題について話し合う財界恒例の夏季セミナーが、7日の社会経済生産性本部「軽井沢トップ・マネジメント・セミナー」からスタートする。小泉純一郎首相が自民党総裁の任期切れとなるのを来年に控え、「小泉後」の経済政策の在り方をめぐり議論する。
今年のテーマは生産性本部が「10年後の日本を考える」。日本経団連は「戦後60年−日本の課題と好機」、経済同友会は「イノベーション立国・日本を目指して」など。
生産性本部は長野県軽井沢町で7日から9日まで開催。安倍晋三自民党幹事長代理が「日本の課題と戦略」と題して講演するほか、日中関係についての王毅駐日中国大使の特別講演も行われる。
[ 2005年7月2日16時23分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=02kyodo2005070201002183&cat=38