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(回答先: 「引続キ既得ノ戦果ヲ拡充シテ、長期不敗ノ政戦態勢ヲ整ヘツツ、機ヲ見テ積極的ノ方策ヲ講ス」 投稿者 hou 日時 2005 年 7 月 02 日 01:40:18)
hou さん、あなたの投稿、楽しませてもらっています。
「和」といい、「情」に働きかけることが、主流といい、現在も、大きくは変わっていません。(理由は、他者としての、神を持たないからですが。別途、議論します。)
これを変える、一つの荒い方法は、外国人を入れる事だと考えています。私自身、会社では、外国人を入れ、ささやかながら実行しています。彼らとうまくやるには、情と理と、共に重要です。
日本社会に、海外育ちの人々が、1割以上に増えれば、意思決定の方法が、情に流されないやり方に変わると考えています。
しかし、海外育ちの人々をもっと入れるには、法律を変えなくてはなりません。ご存知の通り、現在は制約が極めて強いです。法律を変えるには、国民の意識が変わるか、誰かが変える様、仕向けなくてはなりません。両方とも、難しいです。
可能性があるのは、経済界が、経済規模の縮小を、肌で予測し始めるときかと、思っています。このときは、一気に他の多くのことを変えていくときでしょうから、いま、理を磨き上げ、そのときに、一気に実現させていくのが望ましいのでしょう。
houさん、頑張ってください。時間がどのくらいあるのか、分かりませんが。