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GMの株主としては、あまり歓迎できない対策です。
GMの企業体質を変えないといけないのに、これではGMの企業体質の温存できる理由を作ってしまいます。
日本企業には、M&Aなどの提案などGM経営者を激情させるぐらいの対応をおこなってほしい。
GMは、もっとグループの相乗効果を引き出す経営をおこなってほしい。
そのためなら、配当が減配になることに賛成しない理由はない。
欧州は、オペル 日本はスズキ アメリカはGMという具合にグループ内の意識を作って経営をおこない。
米国に偏りすぎるポートフォリオを、分散していくべきだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000036-kyodo-bus_all
【ニューヨーク1日共同】トヨタ自動車は1日、米国で基幹車種の「カムリ」など4車種を0・7−1・5%値上げすると発表した。「鉄鋼など原材料価格の上昇が主な理由」と説明している。しかし、業績不振の自動車最大手米ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターなどが激しい値引き競争を繰り広げる中での異例の値上げとなり、米大手への側面支援との見方が強い。消費者や販売店の反発を招く恐れもある。
対象となるのは、2006年型の乗用車のカムリと「カムリ・ソラーラ」、2005年型のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」とハイブリッド車「プリウス」。いずれも米国の人気車種で、カムリは7月から、その他3車種は8月1日から値上げを実施する。値上げ幅はカムリは平均で250ドル(約2万8000円)、プリウスは300ドル程度となる。