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2005.07.02 Saturday 06:30
【中国】マイクロソフト:中印合資会社設立へ出資提携
Asia Politics / Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=41088
靖国など首相として参拝する必要は無いし、郵政民営化も、ゆっくり、月日を掛けて議論するべきことだ。年金問題を早急に解決し、同時に、一刻も早く、経済外交に本腰を入れなければ、日本の没落は一層、早まり、取り返しが付かない状態に直に追い込まれる。その時、米国が助けてくれるとは、とても思えない。)(ODA ウォッチャーズ)
【中国】マイクロソフト:中印合資会社設立へ出資提携
「マイクロソフトデー」に出席するために北京を訪れた米マイクロソフトの社長兼CEO(最高経営責任者)のスティーブ・バルマー氏は6月30日、国家発展・改革委員会(発改委)と提携プロジェクトを締結。マイクロソフトは、中国とインドの合弁会社設立に出資する。北京青年報が伝えた。
合弁会社に参画するのは、インドからはタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、中国からは北京中関村軟件園発展有限責任公司、大用軟件有限責任公司、天津華苑軟件苑建設有限公司、そして米国のマイクロソフト社の5社。世界の主な市場向けにソフトウェアや情報技術のアウトソーシングサービスを行う。所在地は北京市の中関村ソフトウェアパークとし、2006年初めに営業を開始する予定。
マイクソフトは法人市場に重点を置く企業戦略を明らかにしており、5月に上海で合弁会社を設立したほか、6月には中国華南地区に事務所を2カ所開設。中国の法人ユーザー獲得へ向けた体制強化を進めている。(編集担当:齋藤浩一)
(サーチナ・中国情報局) - 7月1日23時10分更新