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(回答先: 郵便貯金、簡易保険 規模の縮小を!! 【生命保険協会】 投稿者 hou 日時 2005 年 6 月 14 日 18:21:16)
サラ金と生命保険ばかり繁盛するご時世のようです。不動産がなくても生命保険に入っている人にはサラ金は金を貸す、死ねば(自殺に見せかけて殺せば)回収できるってわけでしょう。
郵政民営化は、公営のアメリカが各国に押しつけて、成功していません。イギリスなどは、民営化してかえって税金の投入です。
銀行の手数料高騰が生活に響く所得階層が増え、税金投入しても助からずアメリカハゲタカ資本に買収された手数料の安い新生銀行に流れています。郵政民営化で郵貯の手数料が上がれば、なお一層、生活を守ろうとする庶民がハゲタカ新生銀行に流れ、財政投融資の破綻が日本国を襲うのに、殆ど報道されていません。
郵便局のサービスは、民営化前の国鉄に比べて、ずっと良くなっています。重量別の安い定形外郵便料金など、助かっている庶民も少なくないはずです。簡易保険も審査はそれほど甘くなく、なおみんは一般生命保険は全部審査が通りましたが、簡易保険は飲んでいる薬の種類れ落とされました。嘘をついているのは小泉と竹中です。国会議員も、どの政党も、手数料に泣き多少不便でも郵便料金は安い方が良い庶民の声を吸い上げる立場にいないのでしょう。