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最近、「国家破産」、「国家倒産」「国家破産以後の世界」「預金封鎖」「IMF占領」など暗い世相を反映してか、国家の危機をアッピールする本が売れているらしい。
また村上龍氏の「半島を出よ」という国債暴落と北朝鮮絡みの日本の危機を訴える本が紹介(TV朝日、5月3日モーニング、5月5日報道ステーション)されている。
小泉政権も残るはあと1年少々だ、郵政民営化は反対派の動向如何によっては波乱もあり得る。
ポスト小泉、こんどこそ「亡国の小泉ー竹中路線」に終止符を打とう!
「改革なくして 成長なし」は嘘だった、小泉政権成立後4年以上になるが、経済成長の兆しなし。日本経済は回復基調にあるというが、一部の勝ち組と称するところだけ、本格的回復ならば、国民総生産(名目GDP)が大きくならなければならない、(GDPは1997年に523兆円を天井にここ数年は500兆円前後で低迷を続けている)
郵政民営化?国民が望んでもいない民営化がいまなぜ必要なのか、さっぱりわからない。
常任理事国入り?アメリカに従うだけの常任理事国入りなど必要なし。
「阿修羅の読者」に知ってもらいたい。
バブル後の不景気は、つくられた不況だってことを。
アメリカ流に汚染された政治家、官僚やエコノミスト、マスコミの常識にだまされていないか。これ以上だまされ続けて、次は消費税10パーセント、15パーセントが待っている。
「小泉ー竹中路線」はアメリカ奉仕型、日本経済弱体化路線です、日本国民のためになっていない。「あの米国を想い、この属国を創る」はパロディの世界ではありません。
いまのマスコミは頼りになりません。日本人(庶民)は不満はあってもマスコミが醸し出す雰囲気に流されやすい。
小泉−竹中の改革路線、それを支持するマスコミや愚かなエコノミスト(日経新聞をはじめ、朝日や読売、産経新聞など、殆どの新聞やTVなどメディアに登場するアメリカ流のグローバル・スタンダードを支持するエコノミストやコメンテータたち)と官僚。
いまのマスコミは、まるで戦争中の「東条−松岡の妄想狂」とそれを支持した大政翼賛会を想起する。これが現在の日本の閉塞感の元凶である。
いまのマスコミは期待できない、「 阿修羅」から「風」を起こしてください。
「阿修羅」は真実を探して旅するサイトだ、迷路から脱出しよう。
「不良債権」、「国家財政の赤字」と「公共工事は悪」という三つのつくられた幻影に惑わされてきた。何よりもこの「三つの幻影」を払拭することが重要である。
とりあえず、 次のホーム・ページをよく読んで目からウロコを落としてください。目からウロコが落ちたら、次は「阿修羅」から改革の狼煙をあげてください。
http://www.geocities.jp/krsnperez
第31号〜33号は必見、「日本経済復活の切り札」です。