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(回答先: houさんは、何が何でも小泉改革万歳の「教条主義」者←「サヨク」と同じ構造 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 5 月 01 日 16:29:40)
財投原資の話はたぶん横に置かれています。
それよりも、金融システム全体をみて、郵貯の大きさはどうなん?
というのが本音じゃないでしょうか?
郵貯は、大きすぎて他の小さな銀行・保険・証券・と整合性が取れないというのが
問題だというのです。
これは、多分に政治の話です。
この状態では、やりにくい。
というのを取り払おうと思ったらとにかく追い詰めることが重要ではないのでしょうか?
あとは、他の金融機関が考えることです。
郵貯を小さくしてから話し合う、財投原資の目標がはっきりしないのは問題が多すぎるからでしょう。
それらをひとつずつ解決する時間は残されていないのでしょう。
財政から見ても、時間の問題というのはわかることです。
この内閣は、泥縄内閣というとこでしょう。
これは、国民が問題を先送りした結果であると念をいれたいですね。