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(回答先: 堀江 「正論路線がおかしいといっているのでなく、利益に結びつかない言論活動をしている機関が株式会社であることがおかしい」 投稿者 月読 日時 2005 年 4 月 24 日 08:53:04)
か
「業務提携という意味が入ってきたから。440億円の第三者割当増資も巨額だ」
【2005/04/23 東京朝刊から】
(04/23 09:20)
http://www.sankei.co.jp/news/050423/kei051.htm
堀江社長との主な一問一答(2−2)
≪次なる一手≫
−−今回の和解で得た1400億円の使い道は
「どうして千数百億円をぽんと使わないといけないと思うんですか。その感覚っておかしい」
−−どういう発想で使うのかが気になる
「(新規事業候補が)2、3個あるが、ぺらぺらいえないでしょ」
−−フジテレビとの業務提携委員会で何をやるのか。フジテレビは、番組などコンテンツ(情報の内容)をネットで流すと著作権の扱いが難しいと指摘している
「コンテンツをネットで流そうなんて別に思ってない。著作権がそんなに面倒臭いんだったら、やりたくないですよ」
−−ビジネスモデルの考えが違うのか
「(いらだちながら)本当にむかつくが、(各社の取材で)何回言っても、だれも記事にしてくれない。テレビ局というのはBtoB(企業間取引)のビジネスモデルですよ。放送局のお客さんは広告主であって、視聴者の方を向いているようで向いてない。それをBtoC(対消費者取引)にしなさいといっている。BtoBのビジネスモデルは景気がいいときはいいが、景気が悪いと途端に脆弱(ぜいじやく)になる。全部をBtoCにする必要はないが、バランスをとって半々にするとか。そうすればものすごく強い会社になる」
「例えばフジテレビは『踊る大捜査線』で、視聴率も上がって広告も取れた。映画の出資分は何倍も戻ってきたし、DVD化権も売ってもうけた。それで『よかったですね』で終わっている。でも、BtoCのアカウント(顧客登録)を取ったら、それで顧客の属性が把握できるから劇場のチケットをネットを使って独占販売したり、次回作のチケット販売をかけられる。サプリメント売っても金融商品売ってもいい。ものすごく効率のいいマーケティングになる。よりリーチ(顧客へのつながり)が高まるわけです。それをライブドアのポータル(玄関)サイトで、一緒にやりたい」
「ライブドアの強みは証券、消費者金融、電子商取引のショッピングなどいろいろなものがそろっていること。例えば、フジサンケイグループは証券会社を持っていないが、もうかるんだからやればいい。ライブドアと一