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耐性ウイルスで2人死亡 ベトナムの鳥インフル
高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染して死亡したベトナムの患者2人から、抗ウイルス薬タミフルへの耐性を持つウイルスが検出されたことが22日分かった。耐性ウイルスによる死亡は初めてとみられるという。
ベトナムや英国の研究チームが同日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した。
耐性ウイルスが見つかったのは13歳と18歳の少女。いずれも1月に入院、タミフルによる治療を受けたが、それぞれ発症8日目と20日目に死亡した。
タミフルはインフルエンザの発症から48時間以内に服用を始めれば効果があるとされ、新型インフルエンザ対策として各国で備蓄が進められている。
(共同通信) - 12月23日0時36分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051223-00000004-kyodo-soci
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