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茨城でまた抗体陽性 鳥インフルエンザ (共同通信)
茨城県は9日、同県小川町の石川養鶏上吉影農場で、H5型の鳥インフルエンザの抗体陽性反応が出たと発表した。県は同日、同農場の約1万9000羽の処分を命じた。
開放型1鶏舎に2グループの鶏がおり、古い鶏だけがすべて陽性となった。
この養鶏場では、7月29日から11月9日にかけて計4回検体を採取し、いずれも陰性だった。しかし少なくとも3回の検査では、養鶏場側が若い鶏だけを提出。うち2回は、養鶏場側が既に鶏舎から出した鶏を検査しており、県はこの鶏舎の鶏か確認していなかった。
11月9日の検体採取後まで、この養鶏場は県に鶏が2グループあると報告していなかったという。
県畜産課は「過去の検査は不適切だったが、陰性になるように若い鶏だけを出したのかは分からない」としており、今後調査する。
2005年(平成17年)12月10日
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KHP&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005120901003647
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