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12/02 20:18 エチオピアで鳥インフルか 渡り鳥で到達の疑いも
【ナイロビ2日共同】AP通信によると、エチオピア政府は二日
、首都アディスアベバと東部ソマリ地方で見つかった死んだハトが
、鳥インフルエンザに感染していた可能性があるとして、調査を始
めたことを明らかにした。
確認されれば、アフリカ大陸で今年初の感染例。猛威を振るった
アジアをはじめ、中東、欧州でも確認された鳥インフルエンザが渡
り鳥の進路に沿ってアフリカに達した疑いが強まる。国連食糧農業
機関(FAO)は「資金不足で十分な対応が困難なアフリカ諸国に
広まれば、鳥インフルエンザの封じ込めは一層困難になる」と危機
感を強めている。
エチオピア政府はハトの死骸(しがい)の中から八羽をサンプル
として検査、来週にも結果が分かる予定。農業省関係者は「詳しく
検査する装置が必要だ」と話している。
南アフリカでは昨年八月、ダチョウから高病原性鳥インフルエン
ザウイルスが確認されたが、アジアで猛威を振るったH5N1型と
はウイルスのタイプが異なっていた。
20051202 2018
[2005-12-02-20:18]
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