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4割が審議「短い」と回答 北米産牛肉でアンケート
内閣府食品安全委員会が、北米産牛肉の輸入再開問題を取り上げた意見交換会の参加者に行ったアンケートで、同委員会のプリオン専門調査会が約5カ月で答申案をまとめたことについて、約4割が「審議期間が短すぎた」と答えたことが1日、分かった。
同調査会は10月末、米国産とカナダ産牛肉の輸入再開を容認する内容の答申案をまとめた。早期再開を求める米国では「審議に時間がかかりすぎる」との批判が高まっていたが、アンケート結果は、消費者の間で、輸入牛肉の安全性についての審議が不十分との見方が根強いことを示した。
専門調査会での審議期間について、交換会参加後の考えを聞くと、「短すぎた」は41.4%だった。「適当」は39.5%で、「長すぎた」は9.9%にとどまった。
意見交換会は、同委員会が11月に全国7都市で実施し、消費者や食品関連事業者ら約900人が参加した。アンケートはこのうち534人が回答した。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/051201/kei092.htm
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