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繁殖し変異し進化して適応し続ける事が最適の生き残り戦略である。
それには、世界中に鶏が密集して飼育されている養鶏場があり、その天国のようなファームで繁殖したトリインフルエンザウィルスを連れて世界中を渡り歩く渡り鳥がいて、次に密集して飼われている人間という家畜を宿主に出来るように進化する。
どう考えてもこのやり方がベストであるようなこの世界で、この戦略を放棄するのは難かしい。
養鶏場というウィルス牧場とも呼ばれるべき存在が、トリインフルエンザウィルスの進化のスピードを自然にはあり得ない程早めている事は疑問の余地が無い。
ヒトからヒトに感染する能力をもった新型インフルエンザウィルスに変異してしまえば全世界で数千万から数億人の死者が出る事はほぼ確実であろう。
この惨劇を回避したいのなら、
鳥肉と玉子を食用に生産し供給する事を停止するのが最も良い方法だと思われる。
思い起こせば我々日本人は鯨を捕獲して食用に供する行為を止めたばかりだ。
止めようと思えば止められるのだ。
喫煙もそうだ。
本人と周囲の人間の寿命を確実に縮めるっていう点では養鶏場で鳥を飼う行為と変わらない。
養鶏場の経営者を救済し、タンパク源を確保したいなら、鶏の代わりに食用蛙を生産すればいい。味はそんなに変わらないし、低脂肪で低カロリー、健康にもいい。
カエルインフルエンザが発生しても、渡りカエルはいないから安心。
これで問題解決!
戦争しなくても解決出来る問題は沢山有る。今ならまだ間に合う!
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