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鳥インフルエンザが人で大流行する危険性への注目が高まり、米国やカナダでは、効果が期待されるインフルエンザ治療薬のタミフルの買いだめが早くも始まった。
これを受け製造元のスイスのロシュ社は27日までに、両国向けのタミフル出荷を一時停止すると発表した。同社は「通常のインフルエンザ治療と政府備蓄分の確保を優先する」としており、北米でインフルエンザ流行が本格化すれば、出荷を再開するとしている。
米メディアによると、ここ数週間のタミフル販売量は、インフルエンザの流行がないのに昨年同時期の10倍近くに急増。ロシュは個人や企業の買いだめの結果とみている。(共同)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20051028k0000e040094000c.html
毎日新聞 2005年10月28日 13時13分
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