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農相 牛肉の安全性確保に努力
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/10/26/d20051025000100.html
食品安全委員会では24日、アメリカ産牛肉について、せき髄などを適切に取り除いた生後20か月以下の牛に限るといった条件が確実に守られることを前提に、輸入再開を容認する案が示されましたが、委員の間から結論に反対する意見も出され継続して話し合うことになりました。これに関連して岩永農林水産大臣は記者会見で、「食の安心、安全の確保を踏まえて食品安全委員会の最終的な判断を待ち、適切に判断していきたい」と述べました。そのうえで、岩永農林水産大臣は「輸入が再開された場合、前提となる条件がきちんと守られているかどうか日本側としても、直接、アメリカの施設の査察を行うなどして確認していきたい」と述べ、輸入が再開された場合には、日本政府としてもアメリカの食肉処理施設などの査察を行い、安全性の確保に努める考えを明らかにしました。
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