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http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1452975/detail?rd
【ロンドン22日】南米スリナムから輸入されたオウムが英国の検疫所で死んだことが21日明らかになったことから、アジア諸国で2003年以来60人以上の死者を出した鳥インフルエンザのH5N1ウイルスが英国に到達したのではないかとの懸念が生じている。英環境・食糧省はこのオウムからH5ウイルスが検出されたと発表したが、危険なH5N1なのか別の種類なのかはまだ分かっていないという。
(1枚目の写真はタイのカンチャナブリ県で、鳥インフルエンザにかかって死亡した患者の息子を診察する医師)
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一方、ロシアのウラル地方のチェリャビンスクで新たな鳥インフルエンザが発生し、鶏31羽が死んだとロシア非常事態省が21日発表した。これでロシアではシベリアのノボシビルスク地方の20地区を含む24地区に鳥インフルエンザが拡大した。
クロアチア東部の湖では6羽の白鳥が鳥インフルエンザで死んだ。H5N1ウイルスで死んだのかどうか確認するにはもっと検査が必要だと同国当局は言っている。
(2枚目の写真はイタリア・ミラノの養鶏場の鶏)〔AFP=時事〕
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