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鳥インフルエンザウィルス タミフルー(Tamiflu)に耐性(コリエレ紙)
ウィルス株 Tamifluに耐性
鳥インフルエンザウィルスの変異によるヒトからヒトへの伝染が、世界が直面する
脅威になることがベトナムのケースで証明された。
東京大学とウィスコンシン大学の研究で、H5N1ウィルスの変異がTamiflu
(oseltamivirの商品名)に耐性があることがわかった。 Tamifluは鳥インフル
エンザのパンデミックに備え、世界の政府が備蓄を進めているスイス・ロシェ社の
抗ウィルス薬。 これまでヒトへの伝染に唯一効果があるとされていた2つの薬の
うちのひとつだ。 一方、英国グラクソ・スミス・クライン社製のRelenza (
zanamivirの商品名)は、ウィルスにsensible とされる。
今日発売されたNature誌に掲載されたレポートによると、変異株は05年2月に
兄弟から伝染したと考えられている14歳のベトナムの少女から提供されたもので、
これが立証されればウィルスがヒトからヒトへ伝染する可能性があることが
証明される。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2005/10_Ottobre/14/pop_virus.shtml
参照
鳥インフルエンザ/H5N1と人口削減計画およびタミフルの独占販売計画
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/112.html
投稿者 HAARP 日時 2005 年 6 月 21 日 02:19:46: oQGUNb5q8hjD.
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