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【ワシントン3日時事】米最大の食肉加工業界団体、米国食肉協会のパトリック・ボイル会長は3日までに、日本による米国産牛肉の輸入再開の遅れについて、「我慢の限界だ。米議会で対日制裁に向かう法案が出てくると思う」と述べ、早期再開が実現しない限り、制裁が避けられないとの認識を示した。時事通信とのインタビューで語った。
同会長は、日本が輸入を禁止した20カ月間に「アメリカ人は500億ポンド(約2300万トン)の牛肉を安全に食べてきた」と強調。その一方で「7つの牛肉加工場が閉鎖され、1万人の職が失われた」と、カナダや日本との牛肉摩擦が食肉加工会社の経営を圧迫している現状を説明した。
(時事通信) - 9月4日7時2分更新
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