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(回答先: 欧州諸国 H5N1鳥インフルエンザ侵入対策に大童、日本は?(農業情報研究所) ― 大量の野鳥狩りや家禽の屋内飼育強制等 投稿者 シジミ 日時 2005 年 8 月 20 日 21:04:39)
埼玉県:鶏9万8000羽を処分へ、鳥インフルエンザウイルス問題−共同 (ブルームバーグ)
2005年8月21日(日)11時11分
8月21日(ブルームバーグ):21日の共同通信の報道によると、埼玉県鴻巣市の
養鶏場「イセファーム堤向農場」の鶏から鳥インフルエンザウイルスに感染していたこ
とを示す抗体陽性反応が確認された問題で、埼玉県は21日からこの農場の鶏、およそ9
万8000羽の処分を始めた。
処分された鶏は埼玉県内の施設へ運ばれて焼却されるが、作業は10日間ほどかかる
見通しとしている。共同通信によると埼玉県は21日、「イセファーム堤向農場」から半
径5キロ以内にある3つの養鶏場のうち2カ所について、ウイルス検査で安全が確認さ
れたとして鶏の卵を別の場所に移すことを禁じた措置を解除した。
記事についての記者への問い合わせ先:
東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno e.ueno@bloomberg.net
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext.html?id=21bloomberg11ay6zvaf_lJ3g
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