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(回答先: ジャカルタ郊外で鳥インフルエンザの疑いで3人死亡 投稿者 やました 日時 2005 年 7 月 15 日 23:02:02)
07/15 19:14 鳥インフルエンザで死亡か インドネシア初、父娘3人 保健相「
【ジャカルタ15日共同】インドネシアのスパリ保健相は十五日
、ジャカルタ郊外のバンテン州で十二日から十四日にかけて死亡し
た父娘三人が、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H
5N1型)に感染していた疑いが極めて強いと発表した。
感染者が死亡したとすれば同国では初めて。同保健相は「三人は
家禽(かきん)類と接触した形跡がなく、人から人への感染による
可能性がある」と述べた。人同士の感染は過去に確認されておらず
、同国政府は感染経路を慎重に調べている。
また世界保健機関(WHO)と協力し、香港で検体の最終検査を
行い、一週間前後で結果が出る見通し。WHO東南アジア地域事務
局(ニューデリー)は十五日、「人から人への感染だったとの証拠
はまだ得られていない。しかしこのウイルスは変異する。懸念して
いる」と話した。
同国ではスラウェシ島で病気の鶏と接触した農場作業員が感染し
ていたと今年六月に発表されたが、発症はしなかった。
今回死亡したのは公務員の男性(38)と、九歳と一歳の娘。男
性がハンガリーに出張し、帰国した六月末から病気になり、手当て
を受けていたという。
鳥インフルエンザウイルスの人への感染は、ベトナム、タイ、カ
ンボジアで計百人以上報告され、日本でも一人が確認されている。
WHOは最近、ウイルスが人に感染しやすくなっているとの見方
を強めており、人から人へ感染する新型ウイルスへの変異が懸念さ
れている。
20050715 2149
[2005-07-15-19:14]
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