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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050701-00000159-kyodo-soci
同じH5N2型と確定 新たに検出されたウイルス
茨城県水海道市の鳥インフルエンザ問題で、動物衛生研究所(茨城県つくば市)は1日、新たな養鶏場の鶏から分離されたウイルスについて、最初に検出された養鶏場と同じH5N2型の鳥インフルエンザウイルスと確認した。
今回確認された養鶏場は、最初の養鶏場から半径5キロの移動禁止区域内にあり、抗体検査で過去の感染が確認された。さらにウイルス分離検査の途中段階で、ウイルスを保有していることを示す結果が出たため、同研究所が確定診断を急いでいた。
この養鶏場の鶏は全量処分されることが決まっている。
(共同通信) - 7月1日13時43分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000413-yom-soci
鳥インフルエンザ、処分合計は12万羽余に
茨城県水海道市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は2日、新たにH5N2型ウイルスが検出された「スギヤマファーム第5農場」の鶏約2万4000羽の処分を始め、同日中に約1万1500羽を処分した。
県は、第5農場も含め、感染歴を示す抗体反応が陽性を示した5つの養鶏場で処分する予定の鶏の合計数について再確認し、当初の約9万4000羽を約12万4000羽に修正した。
一方、県は同日、鶏と卵の移動を制限してい養鶏場のうち、新たに1か所の卵の出荷再開を認めた。
(読売新聞) - 7月2日21時50分更新
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050701press_5.html
平成17年7月1日
農林水産省 プレスリリース
茨城県において分離されたA型インフルエンザウイルスの検査結果について
6月26日に茨城県において確認された高病原性鳥インフルエンザ(弱毒タイプ)の発生に関し、発生農場の周辺で抗体陽性が確認された5農場について、茨城県の家畜保健衛生所で検査を行っていたところ、6月30日に1農場の検体からA型インフルエンザウイルスを疑うウイルスが分離された。
同日、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所において、ウイルスの検査を開始し、本日、分離されたウイルスは、H5N2亜型のA型インフルエンザウイルスであることが確認された。
なお、この他の農場については、引き続きウイルス分離検査を継続中である。
【報道機関へのお願い】
○現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。
○今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。
○現在とられている防疫措置はいずれも鶏への本病のまん延を防ぐためのものです。
○鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
○国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。
【問い合わせ先】
農林水産省消費・安全局衛生管理課
TEL :03-3502-8111(代表)
担当:小倉(内線3202)、石川(内線3223)
03-3502-8206(直通)、03-3502-8292(直通)
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