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(回答先: 「感染は渡り鳥か人か2つの可能性」大槻公一 教授 周辺5農場も殺処分 投稿者 やました 日時 2005 年 6 月 29 日 23:52:00)
http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY200507010113.html
2005年07月01日11時08分
茨城県水海道市の養鶏場の鶏から弱毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N2型)が検出された問題で、農林水産省は6月30日、このウイルスが、02年に中米グアテマラの鶏から見つかった鳥インフルエンザウイルスと類似性が高いことを明らかにした。
農水省系の独立行政法人「動物衛生研究所」(茨城県つくば市)が水海道のウイルスを解析した。その結果、一部の遺伝子の塩基配列が、グアテマラのウイルスと97%一致することがわかった。
農水省と同研究所は「水海道のウイルスの一部の遺伝子が、02年前後にグアテマラで流行した鳥インフルエンザのウイルスを祖先に持つことが推定される」と注目。今回の鳥インフルエンザウイルスが中米に由来すると仮定した場合、渡り鳥によるウイルスの媒介は考えにくいとして、感染経路などに関する情報収集をさらに進める。
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