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中国:今年3度目,新疆で鳥インフルエンザ これは渡り鳥の飛行経線に注意だ!
http://www.asyura2.com/0505/gm11/msg/191.html
投稿者 やました 日時 2005 年 6 月 26 日 22:03:43: ygtWAXs6K7V.w
 

(回答先: ベトナムでの「H5N1型」は「ヒトへの感染の可能性高まる」ロイター 投稿者 やました 日時 2005 年 6 月 26 日 21:52:50)

*これは渡り鳥の飛行経線に注意の必要あり。
中央アジアからさらに東アジアに来るかもしれない。「韓国情報」にも注意の必要あり。

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/06/html/d99225.html
中国、三度目の鳥インフルエンザが発生

【大紀元日本6月23日】中国西北部の新疆ウイグル自治区ウルムチ市近辺で鳥インフルエンザが発生したと、中広新聞はこのほど伝えた。これは五月以来中国において三度目の鳥インフルエンザとなった。

国連農業食糧機関(FAO)の北京事務所代表が発表した情報によると、ウルムチ市近辺で発見した128羽のアヒルとガチョウが感染し、そのうち63羽が死亡した。当局は既に、感染したものを含めて、1490羽の鳥類を処分したという。

先月、青海省でも鳥インフルエンザが発生し、1000羽あまりの渡り鳥が死亡したと報じられた。今月の始め、新疆ウイグル自治区のカザフスタンに隣接する農場でも、1000羽以上のアヒルが、鳥インフルエンザに感染したばかり。

政府関係者は、鳥インフルエンザの感染は、渡り鳥の飛行路線に沿っており、東南アジアから、中部アジアに渡っていると見ている。さらにヒマラヤ山脈を超え、その他の地域まで広がることも懸念している。


その他の大紀元の記事は上のページの記事の下にリンクがあり。


http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/epidemic/05052801.htm
中国政府、口蹄疫と鳥インフルエンザの拡散を発表 一層の拡散、家禽・人の感染は否定
農業情報研究所
05.5.28
>しかし、2003年のSARS勃発への対応の遅れと秘密主義で、中国は集中砲火を浴びた。ネイチャー誌の今週号を世界中の人間の間に鳥インフルエンザが蔓延する脅威の問題に当て、中国の透明性と準備の欠如・不足を批判している。口蹄疫といい、鳥インフルエンザといい、中国の対応には国際社会の一層厳しい監視が必要なようだ。
今年のWHO年次会合は、病気勃発に対する各国と国際社会の対応を強化する新ルールを採択した(WHO,World Health Assembly adopts new International Health Regulations,5.23)。中国政府も、今までのような対応は改めねばならないかもしれない。しかし、OIE年次会合は、鳥インフルエンザ・ワクチンを接種された鶏の輸入規制を緩め、また鳥インフルエンザ勃発への対応方法に関して各国に一層の自律性を与える決定も行った。中国政府が一層独自の道に走り、ウィルスを永久に潜在させるワクチン大量接種戦略を一層強める恐れもある。


http://www.asyura2.com/0505/gm11/msg/170.html
サーチナvs大紀元 「鳥インフルエンザ」報道対決!

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