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*発見されたのは「H5N2型」でいま人に死者が出た「H5N1型」
ではありませんが,この型なら「だから安全」と決まっているわけ
じゃありません。強毒性の変異種が出てくる可能性は常にあります。
*これは「渡り鳥による感染」の可能性が非常に濃い。とりあえず感染
ルートの解明が必要です。下の報道で,「病原性の弱いタイプなので、
他の地域へ拡散した可能性は低い」うんぬんとかいってるのは本質を
外しています。渡り鳥なら,かなり離れたところで点々と感染ポイント
がある場合もあります(去年のケースで,山口や京都と点々としていた
ことを思い起こすべし。あれも渡り鳥ルートが確実視されている)。
*中国からの渡り鳥ルートに注意が必要。
もちろん中国の鳥インフルエンザ情報にも注意が必要。
ついでに「チャイナスクールによる情報隠ぺい」(`_´)にも要注意!
*ただいま臨時リンクを作成しております。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/bird_flu_in_japan/
Yahoo! 日本の鳥インフルエンザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000011-yom-soci
茨城県の養鶏場で鳥インフルエンザ…鶏卵など移動禁止
農水省と茨城県は26日、同県水海道市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたと発表した。昨年、山口、大分、京都の各府県で見つかっており、今回が国内5例目。茨城県は同日、養鶏場から半径5キロを移動制限区域とし、鶏卵や鶏肉の移動を禁止した。
同省によると、今回見つかったウイルスは、過去3例の「H5N1型」とは異なる「H5N2型」。同省衛生管理課は、「病原性の弱いタイプなので、他の地域へ拡散した可能性は低い」としている。
これまでに同県が周辺の養鶏場を立ち入り検査した結果では、鶏の大量死などは起きていないという。
(読売新聞) - 6月26日20時44分更新
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