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(回答先: 米国 2例目のBSE確認 出生地・出荷農場も不明 大量の擬似患畜はどこへ(農業情報研究所) 投稿者 シジミ 日時 2005 年 6 月 25 日 21:41:38)
台湾、米国産牛肉の輸入を再禁止 (読売新聞)
【台北=石井利尚】米農務省が2頭目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛を確認したのを受け、台湾当局は25日、いったん解禁した米国産牛肉の輸入を同日から当面、禁止する緊急措置を発表した。
台湾当局は2003年12月に輸入を禁止したが、2005年4月16日、生後30か月以下で、脳や脊髄(せきずい)などの危険部位が除去された牛肉の輸入を再開していた。
台湾・行政院(内閣に相当)は、4月以降に輸入した米国産牛肉は「専門的な検査を経ており、安全面での心配はいらない」と、冷静に対応するよう住民に呼びかけた。台湾は、世界第6位の米国産牛肉の消費市場。台湾の消費者団体などは、日本に先立ち輸入再開を決めた当局を批判していた。
吉野家の現地法人・台湾吉野家は6月1日から、牛丼販売を約1年3か月ぶりに再開しており、「販売は続ける予定」としつつも、「今後の情勢を見て判断していく」と述べている。
[ 2005年6月25日20時27分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=25yomiuri20050625i413&cat=35
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