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(回答先: 米の姿勢は「どう喝的」 衆院BSE調査団[共同] 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 6 月 22 日 17:00:34)
米国産牛肉の輸入再開を迫る
アメリカ農務省のペン次官らは、21日、ワシントンを訪問中の衆議院・農林水産委員会の議員6人との会談で、「アメリカの政府も議会もこれ以上待てないところまで来ている。長期化すれば、日米関係が悪化しかねない」として、日本に対し、1年半にわたって停止しているアメリカ産牛肉の輸入を速やかに再開するよう強く迫りました。これに対して日本側の議員らは、「アメリカのBSE検査の正確性を把握するための資料提供が少なすぎる」などと反論しました。会談のあと記者会見した議員団は、ニ田孝治衆議院議員が「アメリカの姿勢は非常にどう喝的だった」と述べるなど、口々に不快感を示しました。アメリカ産牛肉をめぐっては、去年10月、生後20か月以下と判定できる牛の肉に限って早期に輸入を再開することで、日米が基本的に合意し、日本の食品安全委員会で再開の条件などの審議を進めています。しかし、今月に入ってアメリカでBSEに感染した疑いのある牛が新たに見つかったことから、現在確認を急いでいるところで、これが2頭目の感染と確認されれば、輸入再開の時期はいっそう不透明になるものと見られています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/06/22/d20050622000115.html
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