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「笹山登生のウエブログ」より全文転載
もちろん事実は未確認のところが多いらしく、中国での誤報の可能性もあるとのことですのでご注意下さい。
しかし、ことの重大性に鑑み、速報としてこちらに紹介します。
Sasayama’s Weblog
5/23/2005
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?m=200505
以下本文転載
Sasayama’s Weblog
5/23/2005
ヒト感染の鳥インフルエンザは、本格的に世界流行の段階へ突入
Filed under: General- admin @ 7:28 pm
2005/05/23(Mon)
今月はじめ、中国の青海省海北チベット族自治州剛察県で、渡り鳥が、H5N1型鳥インフルエンザにかかり、死んでいるのが発見された。
これに対し、中国は、渡り鳥感染警戒情報を関係各国に出すとともに、中国の青海省では緊急に300万のワクチンを家禽類に接種したと発表した。
このような早急な中国側の対応に対して、次のような憶測をする向きもある。
サイト「H5N1 in Qinghai China Imported from India?」http://www.recombinomics.com/News/
05210501/H5N1_China_India.htmlでは、死んだ渡り鳥が発見されたのが、5月4日とあるだけで、どれほどの数の渡り鳥が死んでいたのかとか、この渡り鳥が、どこから来たものなのか、とかいう点について一切触れられていないことに、疑義を抱いている。
すなわち、これほどの反応をするからには、死んだ渡り鳥の数は、膨大な数だったのではなかったのか、また、この渡り鳥は、インドからわたってきたものなのではないのかとしている。
また、この渡り鳥のH5N1感染死報道と前後して、5月6日に、青島湖での百七十八羽のガンの死が報じられ、これは、H5N1陰性であると報じられたが、その他のガンについての検査がなされたのかについても不明とのことである。
この湖のガンは、冬にインド高原で過ごしていて、5月か6月に青島にくるのだという。
「Bird Flu in Migrating Bar Headed Geese from India」http://www.recombinomics.com/News/05220502
/H5N1_India_Bar_Headed_Geese.html
によれば、中国で発見された鳥インフルエンザは、インド北平原からの渡り鳥によるものとの見方をしており、今年の2月、インドの Uttar Pradesh地域での豚、ヒト、孔雀の感染や、ニューデリーでのヒトの髄膜炎(流行性脳脊髄膜炎)の流行と関連があるとしている。
また、2002年には、インドで、家禽や家禽従事者から集めた血清が陽性であったことも、関係しているのではないかとみている。
インドでは、2002年に、3人の家禽従事者の血清から、H5N1抗体が見つかったことを、最近になって認めているからだ。
これらの人は、当初髄膜炎の疑いで、診断を受けたものとのことだ。
こうなると、今年2月、中国などで猛威を振るった髄膜炎(流行性脳脊髄膜炎)とH5N1のヒト→ヒト感染との関係も疑われるのだが、WHOでは、その可能性を否定している。
このような中で、先週木曜日(5月19日)、ベトナムで、今年にはいって、第18人目の46歳の男性のかたが、鳥インフルエンザのヒト感染で亡くなった。
これで、2003年12月26日から、今日までのベトナム・タイ・カンボジアでの鳥ウィルスの人感染による死亡者は、54人に上っている。(内訳 ベトナム38人、タイ12人、カンボジア4人)
「WHOに報告されたヒトの高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)感染確定症例数」http://idsc.nih.go.jp/disease/
avian_influenza/case050519.html参照
「H5N1 Human to Human Transmission in Thailand?」http://www.recombinomics.com/News/
05190503/H5N1_H2H_Transmission_Thailand.html
によると、どうも、鳥インフルエンザの人感染は、地域的に二つのクラスターに分かれたようであり、このことが、今年の鳥インフルエンザ問題を複雑にしているようだ。
すなわち、昨年はひとつだったクラスターが、今年は、「北ベトナム・タイ」グループと、「南ベトナム・カンボジア」グループとの二つの分かれているようだ。
前者のクラスターは、2004年から 2005年にかけて、カンボジアとタイで発見されたclade1分類の鳥インフルエンザの一部から発見されたH5N1とは、異なる遺伝子変異多型を示していたという。
この多型は、哺乳類に見られるもので、これが人へのH5N1感染に関係しているのではないかと、言われている。
おそらく、昨年のカンボジアとタイで発見されたH5N1が、「中国と日本の、あまり致死的でないタイプ」と組み換え結合し、「致死的ではないが、人間に感染しやすいタイプのH5N1に変わった」ものと、想定されている。
となると、一見風邪のような軽い症状のH5N1が、すでに、北ベトナム・タイ地域では、人から人へ感染を繰り返しているとも考えられるわけである。
ハノイにある衛生疫学協会が、サンプル一千個をアメリカ・アトランタのCDCに先月送ったが、いまだに、その分析結果についての公式の発表が無いことから、メディアの一部では、これらサンプルは、H5N1の人への感染を示す陽性だったのではなかったのではないかと、疑っているようだ。
「2005 Flu Pandemic Start Signal」http://www.recombinomics.com/News/
05190504/H5N1_Pandemic_Signal.html参照
また、昨年北ベトナムでタミフルが大量使用されたところから、タミフル耐性ができてしまっているのではないかと疑う声もあるようだ。
いずれにしても、これほどの中で、タイと北ベトナムだけが、さして、鳥インフルエンザの被害が無いというのも、不自然でもあるところから、「ごく軽度の症状ではあるが、人から人への感染力が強いH5N1の存在」を疑ったほうがよいようだ。
鳥インフルエンザのヒトへの感染の段階を示すものとして、フェーズ1からフェーズ5までの段階がある。
フェーズ1=ヒトへの鳥インフルエンザ感染が初めて確認された時期。
フェーズ2=新ウィルスが、ヒトからヒトへと広がり、少なくとも、ひとつの国または、ひとつの地域で、いくつかの感染拡大が認められた時期。
フェーズ3=世界での複数の国または地方において、新ウィルスが、感染拡大を引き起こしている時期。
フェーズ4=最初に感染した国のインフルエンザが拡大をやめたが、他の場所で感染拡大をしている状態の時期。
フェーズ5=最初に感染が認められた国や地方において、新しいウィルスによる第二の感染拡大の波が押し寄せ、最初に感染が認められた時期よりも、三ヶ月から九ヶ月後に、感染が認められる時期。
これが感染拡大の終わりでもあり、新たなフェーズ0の時期でもある。
「Bay Area technicians on alert for avian flu
State’s Richmond disease lab steps up viral surveillance」http://sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/
2005/03/07/MNGOTBLIIP1.DTL&type=science参照
そこで、このサイト「H5N1 2005 Pandemic at Phase 5 or 6?」http://www.recombinomics.com/
News/05220503/H5N1_Phase_5_6.html
では、現在の世界のヒト感染鳥インフルエンザの状態が、フェーズ4段階なのか、フェーズ5段階なのか?ということを問題にしている。
すなわち、今年のヒト感染鳥インフルエンザのクラスターは、2004年に比べて、非常に大きく、フェーズ5の段階にまで達しているという。
現在、判断に迷うのは、検査結果の欠如と報告の欠如によって、フェーズ6の段階にすでに達しているのかどうかの判断ができないことであるという。
過去の歴史における流行は、血球凝集素中の遺伝子配列の変化によって引き起こされた。
1918年の流行はH1ウィルスによって引き起こされ、1957年の流行は、H7ウィルスによって引き起こされ、1968年の流行は、H3ウィルスによって引き起こされた。
EUでは、鳥インフルエンザのヒト感染への早期警戒警報システムを立ち上げたようだ。「Europe plans bird flu early warning system 」http://news.ft.com/cms/s/fd74358e-c7bd-11d9-9765-
00000e2511c8,dwp_uuid=d4f2ab60-c98e-11d7-81c6-0820abe49a01.html参照
また、日曜日のthe New York Daily Newsによれば、ニューヨーク市は、ヒト感染H5N1ウィルスの世界的蔓延に備えて、厳戒体制に入ったとしている。
この体制は今年以内に整う見通しで、その内容は、隔離体制、変異ウィルス検査サンプルの用意、病院受け入れ態勢、緊急ワクチンなどの割り当て、などのようである。
ヒト用ワクチンについては、国立衛生研究所で臨床実験中であるが、流行が始まってしまうと、生産はすくなくとも、六ヶ月かかってしまうという。
「New York prepares for possible epidemic」http://washingtontimes.com/
upi-breaking/20050522-041553-1600r.htm参照
ここで急がれるのが、ヒト感染用鳥インフルエンザワクチンの備えであるる
ベトナムでは、新たしいヒト用鳥インフルエンザワクチンの試験が、サルを手始めにして始まったようであり、また、アメリカでは、the University of Marylandと、 the University of Rochester と UCLA との共同研究で、ヒト用鳥インフルエンザワクチンの実用化テストが始まったようだ。
「New Vaccine Developed For Bird Flu」http://cbs2chicago.com/health/
local_story_140144821.html参照
各国が、これほどの緊急体制を引き始めてきたのは、それほど、今回のタイ・ベトナム北部を中心とした「殺傷力は弱いが、ヒトからヒトへの伝搬性に優れたH5N1鳥インフルエンザの世界的蔓延」が確実なものになってきたとの判断によるものなのだろう。
日本においては、鳥感染の鳥インフルエンザ問題についての関心は高いが、鳥インフルエンザのヒト感染については、まだ、現実性を持ってみていないのは、恐ろしいことである。
厚生労働省 厚生科学審議会 感染症分科会 感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会のこのサイトにおける対応では、ヒト→ヒト感染の大流行には、とても対応できない。
すでに、ヒト感染鳥インフルエンザの段階は、フェーズ5段階に突入しているとの危機意識を持って、今こそ対処するべき時だ。
追記 2005/05/24 中国・青海省の鳥インフルエンザ発生は、4月半ばであった!!!!
サイト「519 Bird Flu Deaths in Qinghai China」http://www.recombinomics.com/News/05230503/H5N1_Qinghai_519.html
によれば、中国・青海省での鳥インフルエンザ死数は、当初発表の178羽から519羽に修正されたという。
また、死んだ鳥の種類は、
bar-headed goose (Anser indicus)(インドガン)
great black-headed gull (Larus ichthyaetus)(オオズグロカモメ)
brown-headed gull (Larus brunnicephalus)(チャガシラカモメ)
ruddy shelduck (Tadorna ferruginea)(アカツクシガモ)
great cormorant (Phalacrocorax carbo)(カワウ)
と、多種類にわたるものとわかった。
また、当初の発表では、5月はじめに、the Qinghai Lake Nature Reserveで、178羽のインドガンが死んでいたと発表していたが、5月21日になされた中国からOIEへの報告では、大量死は、4月15日から始まっていて、検査をしたのが5月18日、しかも、その鳥の種類は、インドガン一種類ではなく、少なくとも上記の5種類に及び、死んだ数は、178羽でなく、519羽であることが、わかったとしている。
また、三百万分ものワクチンが供与されたということは、さらに多くの鳥インフルエンザの拡大があることをあらわしているという。
これらの渡り鳥は、一日に千マイルの飛行をするという。
ということは、4月の半ばに大量死が発生しているとすれば、かなりの範囲で、すでに、鳥インフルエンザは、渡り鳥によって広まってしまっていることになる。
この記事では、呉儀中国副首相が、突如帰られたのは鳥フル対策のためのように、最後ににおわせている。
参照
「 519 Dead Birds in Qinghai 」http://discuss.agonist.org/yabbse/index.php?board=6;action=display;threadid=21514
「519 Bird Flu Deaths in Qinghai China」http://www.recombinomics.com/News/05230503/H5N1_Qinghai_519.html
追記 2005/05/24
日本のマスコミでは、中国副首相のドタキャンが、靖国問題ということで、統一されているが、このサイト「
Qinghai Nature Reserve - Bird Flu Evolution in Action」http://www.recombinomics.com/News/05240501/H5N1_Qinghai_Evolution.htmlのように、このようにうがった見方を、まだしているところもある。
つまり、中国副首相が、モンゴルに飛んだのは、インドから青海湖を経て、渡り鳥のフライウェイは、その真北のモンゴルを経て、ロシア南部のバイカル湖に向かうとして、それで、ちょうどそのフライウェイの線がクロスするモンゴルに向かったのだとしている。
中国の渡り鳥のフライウェイは、このサイトにあるが、このサイトの図の中の14の数字のあたりが青海湖で、そのちようど真北の緑色の点が二つあるあたりが、モンゴルで、さらに北にある赤点あたりがバイカル湖である。
「Qinghai Nature Reserve - Overlapping Bird Flu Flyways」http://www.recombinomics.com/News/05240502/H5N1_Qinghai_Overlap_Flyways.htmlによれば、このフライウェイは、 the East Asia Flyway とthe Central-South Asian Flywayとちょうど間にあって、しかも、その発信点は、津波で消毒の行き届かない、スリランカ・バングラディッシュであるところから、渡り鳥は、この二つのフライウェイを、忠実に、H5N1ウィルスを運んで北上してきているというわけだ。
追記 2005/05/24 「未確認情報 中国で鳥インフルエンザで121人死亡とのニュース」2005/05/24(Tue) 22:02 時点記
このニュース「青海禽流感死亡人数暴搦121人 疫区大规模扩散」
http://www.secretchina.com/
http://www.secretchina.com/news/articles/5/5/24/114948.html
http://www.kanzhongguo.com/news/articles/5/5/24/114948.htmlなのだが、「青海省の鳥インフルエンザで、5月24日になって、鳥インフルエンザで、121人が死亡し、消毒作業などに従事していた医療関係者11人も死亡した。現在千三百人以上の住民が隔離されている。」というのだが。
誤報の可能性も強いが、一応、掲載しておく。
検索サイトでは、このニュースだけが、そのことを伝えているだけなので、まだ、真偽のほどはわからない。
また、このサイトの終わりのほうには、中国は、公式発表していないが、中国副首相が、日本から急遽帰国したのは、、鳥インフルエンザ対策のためであったと書いている。
以下は原文である。
「青海禽流感死亡人数暴搦121人 疫区大规模扩散
2005年5月24日 星期二
www.secretchina.com
【看中国报道】消息由知情者提供,目前无法核实。
2005 年5月24日西渚ナ消息,据内部人士透漏,至5月24日晨止,青海疫区因感染禽流感导致的死亡人数已经搦121人,由于疫区过于分散,给救治工作带来严重困扰,参与救治的青海省当地医务人员有十一人已经证实死亡,目前中国官方依然使用的言词为:目前尚无人感染禽流感,并更加严密封锁疫区消息。
中国官方已经大规模调拨相关的医疗物质并扩大了疫区范围,并对有可能感染的当地及部分居住当地的外地人士进行强制隔序,据悉被隔序人员保守估计多障U近1300多人,同时官方已经开始将死亡的人士进行处理销毁,目前还无法了解部分被隔序人员的再次转移的地区。
此次的禽流感是由侯鸟带入当地,感染了当地居民的家畜,进而感染当地居民,最后在当地居民之间,家畜之间大规模传播,最终导致出现严重的感染死亡事件。目前根据官方及当地新闻资料了解实际的感染时间可能较预期的要早,并不是所称的四月才开始,由于死亡的人士几乎是以家庭为单位,而且是群体性的事件,因此,预计中国官方可能会根据消息封锁的情况决定是否公布死亡人士的名单,但是部分滞留西渚ナ的死亡人士家属已经接到警告说,如果认真听话会根据国家赔偿给予死亡家属一定的资金做补偿,不听劝告的将以蓄意散布谣言的危害公共安全罪论处。部分抵障U西渚ナ的死者家属目前已经被统一监视居住直到疫情解除。
由于疫区进一步封锁,目前还无法具体了解在如此短的时间内为何会导致如此大规模的死亡率。北京方面已经对此高度关注,传已经调访日的所・#20202;紧急回国处理此事,由于风传青海地方和北京卫生系统在此事件的前后处理经过中由于贪污受贿,延误救治,非法侵吞早期调拨的防疫资金,使官方对该事件的主官非常不满,直接导致立即调所・#20202;回国理事。由于所・#20202;已经调序・#21355;生系统,因此,中国官方没有公布所・#20202;回国原因,预计官方会将处理贪污与消灭禽流感的工作同时进行。由所・#20202;回国的薯F度反常可以了解实际的疫情已经非常严重。」
2005/05/25 中国衛生当局は、この「青海地区鳥インフルエンザで、ヒトも死亡」報道を否定
「青海地区鳥インフルエンザでヒトも死亡説」報道を、中国衛生部当局副主任の毛群安氏は、否定した。
これに対して、香港中文大学微生物学副教授の陳基湘氏は、「その可能性は大いにある。われわれは、今、大規模での流行を懸念している。」といっている。
http://www.voanews.com/chinese/2005-05-24-voa45.cfm
原文は下記の通り
中国否认青海有人死于禽流感
记者: 杨晨
香港
2005年5月24日
请听 杨晨 香港报道
中国青海爆发候鸟感染禽流感死亡以后,人们担心禽流感会不会在人群当中传播。有报道说,青海已经有人死于禽流感。但是中国卫生部官员坚决否认。
日前有报道指出,中国青海地区除了证实候鸟感染禽流感外,已经有100多人死于禽流感。对这种说法,中国卫生部办公厅副主任毛群安先生对本台记者表示:“这个问题我可以肯定地说,我们没有。”
*迄今中国未发现人感染禽流感病例*
毛群安说,从去年开始中国不但在疫区,而且在全国对不明原因的肺炎病例都进行认真的监测,他说,到目前中国没有发现人感染禽流感病例。
禽流感病毒是H5N1, 越南最近一名死于禽流感的男子已经被证实就是感染的这种病毒。
禽流感和人类的感冒病毒有什么不同,禽流感到底有多么可怕?人类的感冒病毒有H1, H3。简单来说,它们都比H5N1的感染能力强。不过香港中文大学微生物学副教授陈基湘说,现在禽流感H5N1可能出现了变庶レ情况,目前已经发现有多种动物会感染禽流感, 因此大规模爆发禽流感疫情的可能性的序倦カ在:“这种可能性存在的。我们现在最担心的就是大规模爆发。”
*禽流感在人与人间传染可能性揄チ*
联合国最近也发出警告,禽流感在人与人之间传染的可能性日益揄チ,尤其是非洲和亚洲的贫穷国家更容易受到禽流感的“袭击”。世界卫生组织官员说,一旦禽流感在人类中爆发,将会造成几百万人死亡。
最早的人类感染禽流感病例是1997年在香港发现的,当时有18人感染,6人死亡。最近几年的人类感染则发生在泰国、越南和柬埔寨。到目前,越南已经证实有38人死于禽流感,而泰国和柬埔寨也分别有12人和4人死于禽流感。
香港中文大学的陈基湘教授说,鸡、鸭等和人类生活比较接近的动物感染禽流感,人类感染的机会就很大:“如果我们察觉到鸡、鸭受到感染, 应该要作比较果断的工作。”
他说,要果断迅速地杀死这些受感染的动物,才能防止大规模的疫情爆发。
追記 2005/05/25 中国・青海省での鳥インフルエンザによるヒトの感染情報で、新たに、地区別死亡者リストが、漏洩
奇怪なことに、今日になって、中国当局が否定したにもかかわらず、中国・青海省で、鳥インフルエンザによって、ヒトが121人死亡したという情報を裏付ける新たな情報が、暴露された。
地元の有力者から手に入れたリストであるという。
下記のサイトがそうで、以下の原文では、各地区ごとの感染者数と死亡者数が明記されている。
このサイトの信憑性は、確認されていないが、情報として、このサイトに掲載しておく。
感染者総数は、78名、死亡者数は、121名である。
感染者・死亡者とも、続々増えているという。
このサイトによると、うわさを聞きつけて、各地区から集まってきた被害者の親戚が、確認した情報であるという。
親戚筋は、いったん、地区への遮断が解除されたが、再び、横行がブロックされたという。
現在、親戚筋は、接触を禁じられているという。
死傷者は、数えることができないほどであるという。
関係者によると、今回のH5N1の型は、これまでの型とはことなるものであるという。
死体は、すでに、早急に火葬に付されているという。
ソースは次のサイトである。
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2005/05/200505251456.shtml
http://www.peacehall.com/
原文は下記の通り
青海禽流感死者家属因泄露疫情集体失踪,官方继续严密封闭消息
(博讯2005年5月25日)
2005年5月25日西渚ナ消息,此前报道青海禽流感导致121人的死亡惨剧后,中国官方严密封锁了消息,但是部分死亡家属还是获得了相关的内部消息。
由于疫区消息封锁,导致许多有亲属在疫区工作的家属近日陆续到障U西渚ナ,并向死者可能的地点集中。由于官方的疏导,此前曾统一安置,但是死亡消息迅速扩散后,家属们被监视居住,对外联系受到严格限制,到5月25日,与家属的联系全部中断。 (博讯 boxun.com)
据日前曾到过伊克库兰、折夷果东、泉吉、织合玛、占江、晒日娘等地的人士讲,当地有多人感染,许多家畜大规模死亡,死亡人数无法统计,防疫人员陆续进入当地,宣传并发放预防药品,部分消毒后后序・#24320;,受感染人员目前无法了解。根据此前资料提供者的信息,禽流感的实际范围较预计的要大得多,加之部分当地家畜对外输出,尤其是由向广东省大量输出,由于广东省的特殊性,因此,政府非常担心会出现大规模扩散,这也是向全国发布预防禽流感的主要原因。
据知情人士称,目前可以了解的是此次禽流感并不是单纯的H5N1,而是H5N1与其他传染性病毒结合成的新的传染病毒,但是症状上仅与H5N1有微小差别,尤其是在高温下具有潜伏性,发作时间较快,但是具有传染性。目前由于刚察的封闭疫区为主要的病毒输出地,其他的死亡及感染人员均为曾进入当地的或外地的人员,因此,政府在执行上主要将刚察疫区作为主要的工作重点,其他地区也有感染病例,但是较刚察疫区偏弱。同时这位人士指出,也有部分官员伪造死亡数字或将非病毒感染及死亡的人员列入感染死亡名单,以此要求国家揄チ补偿资金和防疫资金,因此,国务院非常恼火。以下的名单为部分官方内容,不排除有搀假内容,但是实际的死亡人数不会少,因为,据称死者的尸体已经被要求强制销毁火化。
目前了解的情况是,在疫区统计的死亡或感染者的原籍或病发地的资料如下
永処ォ 感染6人, 死亡8人,
红山 感染9人, 死亡6人,
折夷果东 感染9人, 死亡12人,
上游 感染3人, 死亡11人,
伊克库兰 感染3人, 死亡12人,
麦多赛者 感染7染, 死亡6人,
织合玛 感染3人, 死亡9人,
泉吉 感染6人, 死亡9人,
刚察大寺 感染3人, 死亡8人,
晒日娘 感染3人, 死亡6人,
南比曲果 感染2人, 死亡3人,
钱扩儿 感染3人, 死亡9人,
占江 感染2人, 死亡7人,
毫吾落 感染4人, 死亡7人,
勒格目日那琼 感染3人, 死亡1人,
切吉将科日 感染2人, 死亡3人,
喜玛 感染6人, 死亡3人,
小北湖 感人4人, 死亡1人,
以上是官方在5月24日上报的部分官方资料,由内部人士提供。
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