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<吉野家>台湾の1店で牛丼復活、6月からは全店で
【台北・庄司哲也】台湾が4月に米国産牛肉の輸入を再開したことを受け、吉野家の現地法人「台湾吉野家」(本社・台北市)は11日、04年2月から休止していた牛丼の販売を復活させた。今のところ1店舗だけの先行販売だが、6月1日からは台湾の全46店舗で再開する予定。牛丼並盛りの価格は休止前の70台湾ドル(約240円)から85台湾ドル(約290円)に値上げしている。
台湾では、米国でのBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認された03年12月から輸入を禁止。同社も日本と同様に販売を休止していた。しかし、台湾当局が4月16日に生後30カ月以下の牛を骨、内臓、脳、脊髄(せきずい)などの部位を除いて禁輸解除した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050512-00000019-mai-bus_all
台湾では4月から米国産牛肉の輸入を再開したのだから、吉野家の店の再開ももありかなと漠然と記事を読んでいたが、しかし、待てよ、吉野家は日本の企業ではないか、何かがおかしくはないか?
しかし吉野家はアメリカにも中国にも店を持っている。
http://www.yoshinoya-dc.com/group.html
現在吉野家はアメリカでは営業を続けているのか?知りたい。
また中国ではどうなのか?
それにしても今日の関連ニュースは面白い。
米商工会議所会頭と会談−首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050512-02462950-jijp-bus_all.view-001
ドナヒュー全米商工会議所会頭(左)の表敬を受け、握手する小泉純一郎首相。ドナヒュー氏は日米間の米国産牛肉の貿易額が大きいことを指摘した上で、早期の輸入再開を要請した。
その後、
「日本人は安全性に過敏な国民だ」小泉首相
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050513k0000m010094000c.html
小泉純一郎首相は12日夕、BSE(牛海綿状脳症)の発生に伴い、米国産牛肉輸入を禁止していることについて「日本(人)は牛肉は好きだが、安全性に非常に過敏な国民だ。(日米では)検査の仕方も違う。そういった点を理解してもらわないといけない」と記者団に語った。同日午前に表敬を受けた全米商工会議所のドナヒュー会頭が輸入の早期再開を求めたことに関連して語った。
もうこの間の米日政府の関係は、笑うしかありません。下手な漫画より面白い。
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